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永坂産業/京橋ビル(東京都中央区)が起工/施工は戸田建設、19年7月竣工めざす  [2016年6月20日4面]

永坂産業京橋ビルの完成イメージ©日建設計

鎌を入れる亀井社長

鍬を入れる石橋社長

鋤を入れる今井社長

 ブリヂストンの関連会社の永坂産業(東京都中央区、石橋寛社長)が東京・京橋で計画しているオフィスと美術館の複合ビル「(仮称)永坂産業京橋ビル」が本体着工し、17日に現地で地鎮祭が行われた。設計は日建設計、施工は戸田建設が担当。19年7月末の竣工を目指す。
 神事では、日建設計の亀井忠夫社長が鎌、石橋社長が鍬、戸田建設の今井雅則社長が鋤を入れ、工事の安全を祈願した。
 事業名称は「(仮称)京橋一丁目東地区永坂産業京橋ビル新築工事」。建設地は中央区京橋1の10の1(敷地面積2815平方メートル)。建物規模はS・RC造地下2階地上23階塔屋2階建て延べ約4万2000平方メートルで、最高高さ約150メートル。低層階に美術館(面積6650平方メートル)、その上の階にオフィス(同約2万1900平方メートル)、地下には駐車場が入る。
 美術館として、石橋財団が運営する「ブリヂストン美術館」が入居することが決まっている。1階にエントランスロビーとミュージアムカフェ、2階にミュージアムショップ、3階に受付と多目的ホール、4~6階に展示室を配置する。旧ブリヂストンビルに入っていた旧ブリヂストン美術館のほぼ倍の展示空間となる。内装デザインはトネリコ(東京都渋谷区)が担当している。
 神事後の祝賀会で、石橋社長は「京橋地区が芸術と文化の拠点として活気あふれる街になるよう、戸田建設と都市計画を推進していく」とあいさつ。今井社長は「東京駅前の八重洲通り沿いで、さらに銀座から日本橋へつながる非常に好立地での開発だ。全社一丸となって全力で取り組む」と述べた。
 現場を指揮する戸田建設の森田誠統括作業所長は「京橋の街づくりに向けて地域の関係企業とエリアマネジメント組織を立ち上げた。京橋らしさを残しながら再開発を含めた街づくりを心掛けていく」と話した。

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