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入札参加資格申請/国交省/17・18年度工事・業務/12月1日から受付、郵送廃止  [2016年7月1日2面]

 国土交通省は6月30日、17・18年度の建設工事と測量・建設コンサルタント等業務の競争参加資格審査の申請手続きを決定した。従来、インターネットと郵送の2方式で実施していた申請受け付けのうち、今回からネットに対応していない経常建設共同企業体(経常JV)に関する申請などを除いて郵送方式を原則廃止。ネット方式は12月1日から17年1月13日、郵送方式は12月1日から17年1月31日(当日消印有効)まで申請を受け付ける。
 ネット方式では、パスワード申請を11月1日から12月28日まで受け付けた上で、11月1日から17年1月13日までを申請書入力プログラムのダウンロード期間とする。申請に当たっての質問を受け付けるヘルプデスクも11月1日から17年1月13日まで開設する。
 国交省が前回実施した15・16年度の工事の資格審査の申請受け付けでは、ネット方式が93%を占めており、「郵送方式を廃止しても大きな影響は出ないと判断した」(官房地方課)という。
 前回から工事の資格審査については、経営事項審査の総合評定値(P点)通知書で雇用保険、健康保険、厚生年金保険の加入状況がいずれも「加入」または「適用除外」となっていることが申請の条件となった。P点通知書で未加入で、その後加入または適用除外となった場合は、その事実を証明する領収書などの書類の提出が必要となる。
 申請書や申請書作成手引の入手方法などは10月初旬に公表する。
 ネット方式は、国の他の機関や関係機関との一元受け付けとなり、工事は前回と同じく23機関、業務は2機関(厚生労働省、阪神高速道路)増えて24機関が参加する。原則として一つのデータですべての機関に対する申請が可能で、申請書を複数作成する必要がない。受付期間内で申請データを確定する前の場合、データの削除や再申請ができる。

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