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東急建設/女性活躍推進で協力会社と意見交換/女性が働きやすい現場環境づくり推進  [2016年7月15日3面]

協力会社67社・85人を招き、意見交換会を行った

 東急建設は、現場で女性活躍を推進するための新たな取り組みを始めた。協力会社161社を対象に、女性技能労働者の在籍人数や女性活躍推進に関する考えなどについてのアンケートを実施。アンケート結果を基に、配属を決める立場の協力会社社員と意見交換を行って課題を抽出する。全国の工事現場に水平展開することで、女性技術者の現場での活躍を後押ししていく考えだ。
 同社は、ダイバーシティー(人材の多様化)推進を重要な経営戦略の一つに位置付け、女性が活躍できる組織づくりを目指している。女性活躍推進法に基づく行動計画として、▽2020年3月31日までに女性総合職の採用比率を2倍以上▽女性管理職候補(総合職L職)の数を2020年までに倍増-を具体的な目標に掲げている。
 同社は14日、東京都渋谷区の渋谷再開発支店に協力会社67社・85人を招き、意見交換会を行った=写真。東急建設からは内海秀樹取締役兼常務執行役員渋谷開発支店長はじめ、現場担当者や女性職員などが出席。冒頭、内海取締役兼常務執行役員があいさつし「女性が働ける機会を増やし、支店レベルで実行に移していくことが大事。担い手確保の一環としても意見交換会を活発化させていきたい」と述べた。
 意見交換会では、女性が働きやすい現場について議論を交わし、出席者から「女性でも生き生きと働ける環境であることをアピールしていくことが採用につながる」などといった意見が出た。
 同社は今後、意見交換会の結果を取りまとめ、実現可能な取り組みについては全国の工事現場に水平展開していく方針だ。

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