工事・計画

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JR貨物/東京貨物ターミナル駅事務所他施設整備(東京都品川区)/安藤ハザマに  [2016年7月28日4面]

 JR貨物は、東京貨物ターミナル駅(東京都品川区八潮3の3の22)の新たな駅事務所と立体駐車場の実施設計・施工者を決める「(仮称)東京貨物ターミナル駅事務所他施設整備事業」の一般競争入札(WTO対象)を実施し、落札者を28億5000万円で安藤ハザマに決めた。同駅構内で計画している総延べ22万平方メートル超の物流施設を中心とする開発事業の初弾工事として12月にも着工し、17年10月末の竣工を目指す。基本設計は日本設計が担当している。
 同社は、東京貨物ターミナル駅構内の南側(敷地面積約10万7000平方メートル)で同社初となるマルチテナント型の物流施設2棟の建設を計画している。物流施設の建設に先行し、開発対象地の一部(建築面積6352平方メートル)には5階建ての新たな駅事務所と立体駐車場(1層2段)を建設する。駅事務所と立体駐車場の構造はいずれもS造で、合計延べ床面積は1万1617平方メートル。
 物流施設2棟のうち、延べ約6万1000平方メートル規模の「東京レールゲートWEST」は18年1月の着工、19年8月の竣工を目指す。三井不動産との共同事業となる延べ約16万1000平方メートル規模の「東京レールゲートEAST」は19年10月の着工、21年10月の竣工を予定している。両棟とも5階建てで、免震構造を採用する。設計者、施工者は決まっておらず、それぞれ順次入札が行われる見通しだ。一連の開発事業の総事業費(15年10月時点)は350億円を見込んでいる。

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