工事・計画

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大阪大学/箕面キャンパス船場東移転(大阪府箕面市)/9月にアドバイザリー業務発注  [2016年8月9日12面]

 大阪大学は箕面キャンパス(大阪府箕面市粟生間谷東)を北大阪急行電鉄(北急)延伸計画で設ける(仮称)箕面船場駅の東側の箕面市船場東地区へ移転する事業で、9月にアドバイザリー業務を決める手続きを公告する予定だ。事業手法はPFIを想定している。阪大新キャンパスは大阪船場繊維卸商団地協同組合COM3号館(船場東2の5)の南側に計画しており、校舎と学生寮を整備する。本年度中に新キャンパス整備事業の実施方針を公表し事業者公募作業に着手する予定。
 阪大と箕面市は15年6月に箕面キャンパスの移転について覚書を取り交わし、その後両者は移転計画を協議。両者は今年4月12日に箕面キャンパスの船場東地区移転について正式合意した。
 新キャンパスの敷地面積は8000平方メートル。
 阪大は5月2日に「大阪大学箕面キャンパス移転に係る調査検討業務」を三井住友信託銀行に委託した。21年春の新キャンパス開校を目指す。
 箕面市は船場東地区の新船場東公園(船場東3の8)西側に市民文化ホール・図書館・文化交流施設を計画。図書館には市の蔵書11万冊と阪大の蔵書60万冊を所蔵する。阪大は文化交流施設・図書館の管理運営を無償で請け負い、市民・学生らにサービスを提供し続ける。文化ホールは市が建設などを行う。大ホールは1000~1200席を設ける予定。
 新キャンパスや市施設が整備されるエリアの建ぺい率は80%で、容積率は600%。

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