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国土強靱化/自民推進本部が初会合開く/総裁直轄組織に、災害対策を強力推進  [2016年8月31日1面]

二階本部長

 自民党の国土強靱(きょうじん)化推進本部(本部長・二階俊博幹事長)は30日、東京・永田町の党本部で初会合を開いた。東日本大震災後の2011年10月に政務調査会に発足し、100回以上の会合を重ねてきた国土強靱化総合調査会がこのほど総裁の直轄組織として格上げされ、名称も本部に変更された。
 初会合であいさつした二階本部長は「皆さんの力のおかげで(組織の)形ができた感じだ」と感謝を述べ、今後も防災・減災対策を強力に推進していく考えを示した。
 初会合には、政府側からも松本純国土強靱化担当相、松本洋平国土強靱化担当副大臣、務台俊介国土強靱化担当政務官が出席。代表してあいさつした松本担当相は「調査会には、国土強靱化基本法の制定など大変貴重なご提言を数多く頂いてきた」と振り返った上で、今後も党と連携して災害に強い国土づくりの実現を目指していく方針を表明した。
 今後、同本部は調査会時代の活動と同様に、災害発生後の対応や防災・減災対策に関する政策提言などを行っていく予定。まずは頻発している台風への対策に注力することを確認した。

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