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JR東海ら2社/JRゲートタワー(名古屋市中村区)が完成/施工は大成建設ら  [2017年3月31日9面]

JRゲートタワー全景

田中JR東海取締役専務執行役員

村田大成建設社長

 JR東海とジェイアールセントラルビルが名古屋駅に隣接して建設を進めていた「JRゲートタワー」が完成し、30日に竣工式が行われた。同ビルはJRセントラルタワーズと下層階で接続し、将来地下5・6階にリニア中央新幹線(27年開業予定)の駅が整備される、名古屋の新「ゲート」となる超高層ビル。実施設計は名古屋駅新ビル(仮称)実施設計企業共同体(大成建設、日建設計、ジェイアール東海コンサルタンツ)、施工は名古屋駅新ビル(仮称)新設他工事共同企業体(大成建設、鹿島)が担当した。
 JR東海の田中君明取締役専務執行役員は「素晴らしいビルを建設して頂き、工事・設計関係者に感謝を申し上げたい。このビルは地下5・6階にリニア中央新幹線が入ってくる、当社にとって将来に向けて意義深い施設。今後もJR東海グループを挙げて、全力で地元の発展に向けて努力していきたい」とあいさつ。施工者を代表して村田誉之大成建設社長は「大深度、超高層、近接した構造物など、大変難しい工事だったが、関係者の皆さまのご支援で竣工を迎えることができた。JRセントラルタワーズと合わせて、この地区の新たなランドマークとなり、一層のにぎわいのあるまちになることを期待する」と述べた。
 JRゲートタワーはS一部SRC造地下6階地上46階建て延べ約26万平方メートルの規模。JRセントラルタワーズと低層階で接続し、オフィスや商業施設、ホテル、バスターミナル、駐車場、駅施設などが入る。場所は名古屋市中村区名駅1の1の3。上層階のオフィスは既に開業済みで、4月1日にバスターミナル、7日に商業施設、17日にホテルやタカシマヤゲートタワーモールなどが相次いで開業する。

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