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凜/大建工業住空間事業部・稲継実栗さん/テーマを持って商品を開発したい  [2017年4月24日10面]

稲継実栗さん

 大学時代、木材に関する研究をしていた。研究してきたことを生かしたいと考え、就職活動では木材を使った建材を販売するメーカーを中心に検討。その中で、同じ研究室に所属していた先輩が数人入社していたことや、木材を使った商品の研究・開発に早くから携われる可能性を感じたことなどから、大建工業への入社を決めた。
 入社3年目。現在所属している内装開発課では、3チームに分かれて商品を開発しており、その中で床材や壁材を開発するチームに在籍している。
 入社前、研究・開発職は「黙々と仕事を進めている」というイメージを抱いていた。だが、一つの商品を開発するのに営業担当者や他工場で勤務している人などさまざまな人が関わっていることが分かり、イメージは一転。「いろいろな人と話すと全く新しい発想が得られることもあるので、コミュニケーションするのが楽しい」と笑顔で話す。
 3年目ということもあり、関わった商品の数は少ない。「自分が開発したいと思う商品のイメージがまだまだ湧かない」というが、「これからいろんな経験を重ね、ゆくゆくはテーマを持って商品を開発したい」と意気込む。
 休日には、自然が豊かな場所に出掛けることが多いという。同じ工場に勤める同僚とアジやカワハギが釣れる伊勢湾に行き、海釣りも楽しむ。
 (三重工場内装開発課、いなつぐ・みくり)

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