ロジスクエア鳥栖完成

2018年2月26日 特集

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 物流不動産管理・開発大手のシーアールイー(東京都港区、亀山忠秀社長)が佐賀県鳥栖市で開発を進めていた「ロジスクエア鳥栖」が竣工した。同施設は、九州自動車道、長崎自動車道、大分自動車道の結節点に位置し、テナントとして入居する大手物流総合企業の日本運輸が、九州全域を対象とした戦略的物流拠点として活用する。機能性、汎用性を重視するとともに倉庫内の作業環境に配慮しており、雇用面でも優位性を備えている。設計、施工は、ともに松尾建設が担当した。
■工事件名:ロジスクエア鳥栖新築工事
■所在地:佐賀県鳥栖市曾根崎町字落合975番1
■事業主:株式会社シーアールイー
■構造・階数:鉄骨造地上2階
■敷地面積:15,777.90㎡
■建築面積:9,332.47㎡
■延床面積:17,789.40㎡
■設計:松尾建設株式会社一級建築士事務所
■施工:松尾建設株式会社佐賀支店
■工期:2017年4月6 ~2018年2月26日

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