工事・計画

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大阪府高槻市/JR高槻~島本駅間新駅設置の可能性検討へ/周辺一帯の土地利用も  [2018年3月2日10面]

 大阪府高槻市はJR西日本東海道本線(京都線)の高槻駅~島本駅間で新駅設置の可能性を探る方針だ。設置を想定しているのは檜尾川の東側の萩之庄。18年度当初予算案に新駅可能性検討事業費5百万円を計上。予算案が市議会で可決されると、勉強会を立ち上げ、新駅設置と新駅一帯の土地利用の可能性についての検証に着手する。勉強会にはJR西日本も参加。同年度中に新駅設置についての一定の方向性を打ち出す見通し。
 高槻駅~島本駅間の距離は5・3キロ。大阪駅~京都駅間で最も駅間が長い。
 新駅を想定している檜尾川の東側では、新名神高速道路とアクセス道路・主要地方道伏見柳谷高槻線(高槻東道路)が17年12月に開通、都市計画道路十三高槻線や都市計画道路牧野高槻線橋梁(淀川新橋)の事業化など、道路交通ネットワークが充実しつつある。一方でこのエリアは田畑が多く以前から自然を保護する地区としても位置付けられてきた。
 こうした状況を踏まえ同市では道路交通と鉄道を効果的に結節し、新駅を設置した場合に駅周辺で新たなまちづくりが可能かどうかを検討することになった。
 以前から同市とJR西日本は高槻駅など駅周辺や沿線のまちづくりについて協議を重ねており、新駅の可能性についても本年度から意見交換を行ってきたという。
 予算成立後、新駅可能性検討調査業務を委託する手続きにも着手する予定だ。

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