工事・計画

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新橋田村町地区再開発(東京都港区)/施工は清水建設、4月下旬着工めざす/組合  [2018年4月13日4面]

新橋田村町地区再開発施設の完成イメージ

 東京都港区の東京メトロ銀座線虎ノ門駅近くで第1種市街地再開発事業を計画している「新橋田村町地区市街地再開発組合」(古川仁康理事長)は、本体工事の施工者を清水建設に決めた。同社は解体工事のほか、日建設計とのJVで設計も手掛けた。今月下旬に着工し、5月9日に起工式を開く予定だ。21年3月末の完成を目指す。総事業費は609億円(組合設立時)を見込む。
 計画地は西新橋1の500(区域面積1・2ヘクタール)。虎ノ門駅のほか、東京メトロ霞ケ関駅、都営地下鉄内幸町駅にも近く、交通利便性の高いエリアだ。
 区域の三方が幹線道路の愛宕下通り、外堀通り、日比谷通りに接している。再開発ビルを建設する区域をA街区とし、同街区と日比谷通りに挟まれたB街区の都市基盤を一体的に整備する。
 再開発ビルの規模はS造地下2階地上27階塔屋1階建て延べ10万5572平方メートル、高さ138メートル。オフィス、店舗、カンファレンス、駐車場などの機能を入れる。
 このほか、細い既存街路の再編、広場2カ所(1500平方メートル、800平方メートル)と緑地(650平方メートル)の確保なども行い、エリアの防災性と回遊性、にぎわいの向上を図る。
 参加組合員として三井物産都市開発が参画している。

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