行政・団体

このエントリーをはてなブックマークに追加 文字サイズ 

西日本高速関西支社/奈良工事事務所(奈良市)が開所/大和北道路早期完成へ  [2018年4月17日8面]

看板掛けを行う村尾支社長〈右〉と川瀬事務所長

 西日本高速道路関西支社は、京奈和自動車道大和北道路12・4キロ(奈良北インターチェンジ〈IC〉~郡山下ツ道ジャンクション〈JCT〉)の新設事業を効率的に行うため、奈良工事事務所(奈良市法華寺町468の3)を設置、16日に開所式を行った。
 京都、奈良、和歌山を結ぶ京奈和道の一部を形成する大和北道路(奈良市歌姫町~大和郡山市横田町)のうち、奈良IC~郡山下ツ道JCT間6・3キロは2008年度に事業化。このほど、残る北側の奈良北IC~奈良IC間6・1キロも事業化され、南区間を含めた12・4キロで公共事業と有料道路事業との合併施行方式の導入が決まった。
 全体事業費は約2900億円。奈良IC~郡山下ツ道JCT間は27年度、大半がシールド区間(4・5キロ)となる奈良北IC~奈良IC間は32年度の完成を予定している。
 開所式には村尾光弘関西支社長、小林茂樹衆院議員、橋本雅道近畿地方整備局道路部長、山田哲也奈良県県土マネジメント部長、岡本善昭奈良市都市整備部長、北森正一大和郡山市都市整備部長らが出席した。
 冒頭、村尾支社長が「京奈和道は新名神とともに関西の大環状を形成し、山陽道や中国道、名神、西名阪、阪和道を相互に連絡してネットワークを機能的にする非常に重要な道路だ。国土交通省と連携して事業を効率的に進めていきたい」とあいさつ。橋本道路部長も「これまで以上に連携を強化して早期完成に努めていきたい」と語った。
 奈良工事事務所の川瀬憲司所長は「事務所一丸となって一日も早い完成を目指したい」と決意を述べ、村尾支社長とともに事務所の看板掛けを行った。

この記事へコメント

メールアドレスが公開されることはありません。

インフラ・ビジネス最前線―ODAの戦略的活用
 途上国や新興国で日本の民間企業が行うイ...続きを読む
建設業で本当にあった59話の心温まる物語
およそ500万人が働く建設業界。それぞれ...続きを読む
作業現場が危ない?!熱中症予防・対策マニュアル
熱中症は、早期の対処で重症化を防げる疾患...続きを読む
中小企業の事業性を向上させる税理士の経営支援
身近な専門家である税理士の支援を受け、中...続きを読む
DVD 道路工事の労働災害・公衆災害
安全教育用DVD「つくる!安全現場の一年...続きを読む