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建築学会/18年建築学会賞/大賞に斎藤公男氏と高橋鷹志氏選定  [2018年4月20日1面]

斎藤公男氏

高橋鷹志氏

 日本建築学会(古谷誠章会長)は2018年の大賞、学会賞(論文、作品、技術、業績)などを発表した。建築に関する学術・技術・芸術の発展に貢献した個人会員をたたえる大賞は、斎藤公男日本大学名誉教授と高橋鷹志東京大学名誉教授(いずれも名誉会員)の2氏に贈られる。=12面に大賞を除く各賞の詳細
 学会賞には論文9件、技術2件、業績4件を選定(作品部門は該当なし)。このほか教育賞5件(教育業績1件、教育貢献4件)、著作賞5件、奨励賞15件、作品選奨11件、文化賞2人、作品選集新人賞9件(12人)を選んだ。
 大賞の斎藤氏は「アーキニアリング・デザインの理念に基づく建築学会活動への貢献と、教育・研究・設計の総合的な実績」、高橋氏は「建築計画学における環境心理・環境行動学、人間工学を基盤とする建築計画基礎分野の確立と発展および建築設計資料集成全面改訂に関する功績」が評価された。
 大賞、学会賞などの贈呈式は5月30に東京・芝の建築会館ホールで開く通常総会後に、奨励賞と作品選集新人賞の贈呈式は9月4~6日に仙台市青葉区の東北大学で開かれる18年度日本建築学会大会で行われる。
 斎藤 公男氏(さいとう・まさお)1961年日大理工学部卒、63年同大学院修士課程修了。73年同助教授、91年同教授。07~08年日本建築学会会長。長著書に『新しい建築のみかた』など。群馬県出身、79歳。
 高橋 鷹志氏(たかはし・たかし)61年東大工学部卒、74年同助教授、88年同教授、02年日大教授、03年早大学教授。著書に『子どもを育てるたてもの学』など。東京都出身、81歳。

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