企業・経営

このエントリーをはてなブックマークに追加 文字サイズ 

協和エクシオ/同業3社を子会社化/10月1日付、電気・通信設備業の最大手に  [2018年5月10日3面]

 協和エクシオは9日、電気・通信設備工事業のシーキューブ、西部電気工業、日本電通の3社を10月1日付で完全子会社化すると発表した。NTTグループによる固定通信関連の設備投資が急減するなど、通信キャリア市場の縮小傾向が顕著になる中、九州、近畿、中部の地域に強い3社を傘下に収め、技術面や人材面を相互補完しながら受注競争力を高める。
 18年3月期の連結売上高は協和エクシオ3126億円、シーキューブ598億円、西部電気工業541億円、日本電通378億円。今回の3社の子会社化により、協和エクシオの連結売上高は単純合算で4643億円となる。社員数は1万2424人(協和エクシオグループ8331人、シーキューブ1916人、西部電気工業1268人、日本電通909人)。
 シーキューブは東海エリア、西部電気工業は九州・沖縄エリア、日本電通は近畿エリアと事業基盤が異なり、全国区の協和エクシオの持つ人材の配置を含め経営リソースの最適化を図り、工事面などで生産性の最大化を目指す。技術開発やソリューションサービス、新規ビジネスの開拓、人材の育成でも補完し、事業領域の拡大を目指す。

この記事へコメント

メールアドレスが公開されることはありません。

インフラ・ビジネス最前線―ODAの戦略的活用
 途上国や新興国で日本の民間企業が行うイ...続きを読む
建設業で本当にあった59話の心温まる物語
およそ500万人が働く建設業界。それぞれ...続きを読む
作業現場が危ない?!熱中症予防・対策マニュアル
熱中症は、早期の対処で重症化を防げる疾患...続きを読む
中小企業の事業性を向上させる税理士の経営支援
身近な専門家である税理士の支援を受け、中...続きを読む
DVD 道路工事の労働災害・公衆災害
安全教育用DVD「つくる!安全現場の一年...続きを読む