趣旨
第9回建設未来フォーラムは、建設DXによってもたらされる建設産業の展望をテーマにお送りいたします。
未来を見通したうえで、建設産業がいま取り組むべき課題とは?
生産性向上や働き方改革といった課題に対し、IT活用や建設DXが貢献できることとは?
独自の視点から国づくりや建設産業に提言されている藤井聡京都大学大学院教授をメイン講師に迎え、建設産業の未来と建設DXについて考えます。
セミナーのご案内
テーマ
建設産業の未来と建設DX
開催日時
2022年5月24日(火)
13:00から14:30
参加(視聴)方法
Zoomを利用したオンラインセミナー
定員
300名
(事前登録制、先着順。参加費無料)
プログラム
【第一部】
基調講演「建設産業の未来」藤井聡(京都大学大学院工学研究科教授)
【第二部】
講演「建設現場のコミュニケーションDX」横井太輔(株式会社L is B 代表取締役)
【第三部】
対談「建設産業の未来と建設DX」
出演:藤井聡(京都大学大学院工学研究科教授)、横井太輔(株式会社L is B 代表取締役)
ファシリテーター:遠藤奨吾(日刊建設工業新聞社編集局長)
講師プロフィール
藤井聡(京都大学大学院工学研究科教授)
1968年奈良県生まれ。京都大学大学院工学研究科修了。博士(工学)。イエテボリ大学心理学科客員研究員、東京工業大学大学院理工学研究科教授などを経て、2009年より現職。第2〜4次安倍内閣において内閣官房参与(防災・減災ニューディール政策担当)。専門は公共政策論および実践的人文社会科学研究。京都大学レジリエンス実践ユニット長、カールスタッド大学客員教授、『表現者criterion』編集長も務める。
横井太輔(株式会社L is B 代表取締役)
大手ソフトウエアメーカー勤務(首都圏量販営業、社長室、商品企画)を経て、2010年9月株式会社 L is B(エルイズビー)を創業。感情解析エンジンを搭載したTwitterアプリ「Feel on!」が世界50万ダウンロードを記録。その後、現場向けビジネスチャット「direct/ダイレクト」をリリースし、現在建設業や小売業など約3,000社を超える企業で採用され、現在も拡大中。
お申込み・参加方法
①お申込みフォームからお申込をお願いいたします。
②お申込が完了すると、ご入力いただいたメールアドレスに「お申込完了メール」が送信されます。受信のご確認をお願いいたします。お申込完了から1時間経ってもメールが届かない場合は、mirai@decn.co.jp までお問い合わせください。
迷惑メールフォルダに届いている可能性もございますので、ご確認ください。
③視聴URLは、「お申込完了メール」に記載されますので、そちらからアクセスしてご参加ください。
※本セミナーは、Zoomを利用いたします。あらかじめ、視聴環境をご確認ください。
主催
日刊建設工業新聞社
協賛
趣旨
「SDGsで世界をつなぐ-ODAを活用したビジネス展開の可能性」が3月、日刊建設工業新聞社から発行されました。これは、2018年6月から2021年9月まで日刊建設工業新聞に連載された「SDGsで世界をつなぐ~SDGsビジネス最前線」を大幅に加筆・修正して書籍化したものです。
今回のオンライン・セミナー「建設未来フォーラム」は、この出版を記念し特別版として開催します。国際協力機構(JICA)から編者の山田順一副理事長と監修のイノベーション・SDGs推進室より松山剛士室長を講師にお迎えし、ウイズコロナ下でのODA事業とSDGsビジネスをテーマにお送りします。
セミナーのご案内
テーマ
「SDGsで世界をつなぐ」出版記念 ODAにおけるSDGsへの取り組み
開催日時
2022年5月27日(金)
13:30から14:40(約70分)
参加(視聴)方法
オンライン(Zoom)または会場
■会場情報
会場名 :JICA本部(麹町)
228・229会議室
住 所 :〒102-8012
東京都千代田区二番町5-25
二番町センタービル
入館方法:1階の受付にてセミナー来訪の旨お伝えの上、2階へお越し下さい。
定員
オンライン(Zoom):300名
会場(JICA本部会議室):40名
(事前登録制、参加費無料)
プログラム
【第一部】
講演「ウイズコロナ下でのODA事業の現況と今後」
講師:山田順一(JICA副理事長)
【第二部】
講演「SDGsとODA 取り組みの現状と課題」
講師:松山剛士(JICA企画部イノベーション・SDGs推進室長)
講師プロフィール
山田順一(JICA副理事長)
1982年東京大学大学院都市工学科修士。1996年マレーシア国立マラヤ大学経済学博士(Ph.D.)。1982年OECFに入行しフィリピン、インドネシア、インド、トルコなどへの円借款に携わる。駐在はミャンマー(1986~89)、マレーシア(1992~96)。JBICでは組織移行準備室長、JICAでは中東・欧州部長、企画部長、理事を経て現職
松山剛士(JICA企画部イノベーション・SDGs推進室長)
独⽴⾏政法⼈国際協⼒機構(JICA)企画部イノベーション・SDGs推進室長。99年JICA入構、主にアジア・中東・アフリカの教育協力に関わる。駐在はザンビア・エチオピア。
お申込み・参加方法
①お申込みフォームから「オンライン」か「会場」をお選びいただいてお申込をお願いいたします。
②お申込が完了すると、ご入力いただいたメールアドレスに「お申込完了メール」が送信されます。受信のご確認をお願いいたします。お申込完了から1時間経ってもメールが届かない場合は、mirai@decn.co.jp までお問い合わせください。
迷惑メールフォルダに届いている可能性もございますので、ご確認ください。
③視聴URLは、「お申込完了メール」に記載されますので、そちらからアクセスしてご参加ください。
※オンラインでの本セミナーは、Zoomを利用いたします。あらかじめ、視聴環境をご確認ください。
■会場情報
会場名 :JICA本部(麹町)
228・229会議室
住 所 :〒102-8012
東京都千代田区二番町5-25
二番町センタービル
入館方法:1階の受付にてセミナー来訪の旨お伝えの上、2階へお越し下さい。
主催
日刊建設工業新聞社
協賛
趣旨
「働き方改革関連法」の残業上限規制が建設業に適用されるまで2年をきった今、各種対応・対策が講じられています。同時に、コロナ禍で労基署の調査(監督)の中身の変化、配置転換無効判決の増加など、早急に対応しなくてはならない課題も散見されています。
今回の建設未来フォーラムは、クラウド型勤怠管理システムを手掛けるNTT東日本、ヒューマンリソースマネージメントとともに、「建設業に待ち受ける2024年問題」をテーマにお送りします。
セミナーのご案内
テーマ
建設業に待ち受ける2024年問題。押さえるべき労基署対策の傾向とポイント
開催日時
2022年6月9日(木)
13:30から14:30(約60分)
参加(視聴)方法
Zoomを利用したオンラインセミナー
定員
300名
(事前登録制、先着順。参加費無料)
プログラム
【第一部】
講演「建設業に待ち受ける2024年問題!更に労基署重点取組業種となった建設業。今後の課題とその対応策すべて教えます!」
講師:馬場栄(社会保険労務士法人ヒューマンリソースマネージメント代表社員・特定社会保険労務士)
【第二部】
「KING OF TIME for おまかせ はたラクサポートを活用した建設業の業務効率化」
講師:松本洋太(KING OF TIME for おまかせ はたラクサポート 販売支援担当)
講師プロフィール
馬場栄(社会保険労務士法人ヒューマンリソースマネージメント代表社員・特定社会保険労務士)
現在まで3,500社を超える企業の就業規則改定や作成の相談に携わり、残業代問題をはじめとした企業の労務トラブルを解消してきた。
全国各地での講演依頼も多く、過去には『物流ウィーク』『物流ニッポン』等の業界紙にも寄稿。「週間ダイヤモンド・オンライン」、テレビ番組「賢者の選択」にも取り上げられた。
松本洋太(KING OF TIME for おまかせ はたラクサポート 販売支援担当)
2019年4月に入社。「人時生産性をお客様と共に考える。」 という企業理念のもと、300社を超える企業様へ業務課題解決提案をしてきた。企業ごとに異なる勤怠管理の問題点と顧客ニーズを把握し、その経験を活かし現在は販売パートナーセールス部門にて活動中。現在、主要な製品として、クラウド勤怠管理システム「KING OF TIME for おまかせはたラクサポート」の販売支援を担当している。
お申込み・参加方法
①お申込みフォームからお申込をお願いいたします。
②お申込が完了すると、ご入力いただいたメールアドレスに「お申込完了メール」が送信されます。受信のご確認をお願いいたします。お申込完了から1時間経ってもメールが届かない場合は、mirai@decn.co.jp までお問い合わせください。
迷惑メールフォルダに届いている可能性もございますので、ご確認ください。
③視聴URLは、「お申込完了メール」に記載されますので、そちらからアクセスしてご参加ください。
※本セミナーは、Zoomを利用いたします。あらかじめ、視聴環境をご確認ください。
主催
日刊建設工業新聞社