~建設業におけるデータ・映像活用の最前線
趣旨
建設DXは業務効率化に向けた成果を上げ、日々定着しています。
一方、担い手不足や資材価格の高騰など建設業における課題は依然解消されないままです。
2024年が目前となった12月6日に開催する今回の建設未来フォーラムでは、建設業におけるデジタルツイン、建設DXの最新情報をテーマにお送りします。
そして、映像データの活用で省人化、業務効率の向上を図るセーフィーの取り組みを、導入事例とともに紹介します。
セミナーのご案内
テーマ
2024年、建設DXの次なるステージを占う ~建設業におけるデータ・映像活用の最前線
開催日時
2023年12月6日(水)13:30~15:15
参加(視聴)方法
Zoomを利用したオンライン・セミナー
定員
300名
(事前登録制、先着順。参加費無料)
プログラム
【第一部】講演「都市デジタルツイン実装プロジェクト PLATEAU-3D都市モデルの整備・活用・オープンデータ化」
講師:鈴木豪氏(国土交通省都市局都市政策課デジタル情報活用推進室 企画専門官・内閣府地方創生推進室 都市可視化調整官)
【第二部】プレゼンテーション「映像データ活用がもたらす、建設DXの可能性」
講師:桜田忠弥氏(セーフィー営業本部副本部長)
【第三部】トークセッション「鹿島建設におけるデジタル推進の取り組み ~建設をより魅力的な仕事に~」
出演:國近京輔氏(鹿島建設デジタル推進室次長)、桜田忠弥氏(セーフィー営業本部副本部長)
モデレーター:横川貢雄(日刊建設工業新聞社取締役編集担当)
講師プロフィール
鈴木豪氏(国土交通省都市局都市政策課デジタル情報活用推進室 企画専門官・内閣府地方創生推進室 都市可視化調整官)
2008年東京大学工学部卒業、国土交通省入省。道路局道路交通管理課ITS推進室道路交通情報係長、都市局都市計画課土木施設係長、三菱地所丸の内開発部(官民人事交流)、和歌山市役所産業まちづくり局都市計画部長、同都市建設局長、近畿地方整備局建政部都市整備課長、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局 参事官補佐、国土技術政策総合研究所都市研究部都市施設研究室主任研究官、シンガポール共和国政府 都市再開発庁、JTCコーポレーション派遣を経て、22年より現職(23年7月「デジタル情報活用推進室」設置)。
桜田忠弥氏(セーフィー営業本部副本部長)
新卒でVCへ入社し、ソーシングや投資検討を経験。
インターネット会社や製菓メーカーでは、新規事業や海外事業の立ち上げに従事。
2020年にセーフィーに入社し、セールスの戦略策定や数値分析を担当。
現在は、建設/製造/物流/公共等の領域を統括。事業の構築に係る支援や事業連携を推進中。
國近京輔氏(鹿島建設デジタル推進室次長)
新卒で鹿島建設へ入社し、10年間、建築現場監督としてオフィスビルやショッピングモール、生産工場等、様々な工事現場を経験。
2011年に本社建築部門へ異動となり、建設IT推進担当として、検査アプリやプロジェクト管理システム等を開発・展開。その後、鹿島スマート生産メンバーとして、建設テック(遠隔管理、ロボット化、デジタル化)の企画・開発を実施。
現在は、2021年に新設されたデジタル推進室、業務改革・データ活用推進チームのリーダーとして、全社の省力化・業務改革、及び、社外コラボレーションによる新領域の開拓(建設ARアプリ、コミュニケーション育成空間)を推進中。
お申込み・参加方法
①お申込みフォームからお申込をお願いいたします。
②お申込が完了すると、ご入力いただいたメールアドレスに「お申込完了メール」が送信されます。受信のご確認をお願いいたします。お申込完了から1時間経ってもメールが届かない場合は、mirai@decn.co.jp までお問い合わせください。
迷惑メールフォルダに届いている可能性もございますので、ご確認ください。
③視聴URLは、「お申込完了メール」に記載されますので、そちらからアクセスしてご参加ください。
※本セミナーは、Zoomを利用いたします。あらかじめ、視聴環境をご確認ください。
主催
日刊建設工業新聞社
協賛
趣旨
SDGsはいまや企業の成長に不可欠な取り組みとなっています。しかし、「事業とは別の新たな取り組みが必要なのか」や「本業との関係が見えない」との不安感と共に、「社内への浸透に苦慮している」「自分ゴト化が難しい」という声が聞こえてきます。
今回の「建設未来フォーラム」では、SDGsの理解が“施主や顧客の将来のニーズの先取りに直結する”と考え、その実現に最重要な「SDGsの社内浸透の考え方と進め方」を徹底理解することを目的に、日本能率協会とともに3回シリーズで実施します。
建設産業の継続的発展のため、時節を捉えた情報発信を図る「建設未来フォーラム」は、これまでオンライン・セミナーとして実施、多くの方々に参加いただきました。新型コロナの5類移行にともない、今回のセミナーはリアル版として開催します。これは、グループディスカッションなどリアルならではのプログラムにより、セミナーの習熟を進化させるためです。
セミナーのご案内
テーマ
建設未来フォーラム ~ SDGsシリーズ
開催日時
第1回 2023年9月20日(水)
第2回 2023年10月23日(月)
第3回 2023年12月12日(火)
いずれも15:30~17:30
会場
浜離宮建設プラザ10階 大会議室
(東京都中央区築地5-5-12)
JR・銀座線・浅草線新橋駅から徒歩10分、大江戸線汐留駅・築地市場駅からいずれも徒歩5分
参加者
各回 定員80名(参加費無料)
※応募者多数の場合は、抽選となります。
※シリーズ構成となっていますが、1回参加も可能です。
構成
15:30 開会(受付開始:15:00)
15:35 協賛社紹介
15:55 セミナーとグループディスカッション
17:30 閉会
内容
SDGsへの取り組みの社内浸透を高め、社員が事業との結びつきで語れることを目標にします。
セミナー(座学)と8名程度のグループに分かれたディスカッションの2部構成。セミナーでは、概論や推進のための具体的な手法などをお送りします。グループディスカッションでは、自社や他社の取り組みとの照らし合わせなどを行います。
第1回 9月20日(水)
「“持続可能な建設業”のためのSDGs実践を考える」
・なぜ、 SDGs 実践で社内浸透が重要なのか?
・建設業の社会課題を共有する(建設業2024年問題含む)
・SDGs実践のための6ステップと社内浸透
ディスカッション
「本来業務に紐づくSDGsを体系的に理解する」
第2回 10月23日(月)
「“持続可能な建設業”のための“社内浸透”を考える」
・ベテラン社員にありがちな浸透の壁
・社内浸透策(周知と教育)
ディスカッション
「社内浸透策を考える」
第3回 12月12日(火)
「未来の建設業を担う“サステナビリティ人材”」
・建設業に求められるサステナビリティ人材とは?
・社内浸透と事業の成長の関係 を考える(価値創造ストーリー)
ディスカッション
「社内浸透度を測る」
講師
中川優(一般社団法人日本能率協会主任講師、2030 SDGs 公認ファシリテーター)
1993年より一貫してISO9001/14001、SDGs/CSR/ESGコンプライアンスのサステナビリティ領域で活躍。CSR事業部長、ISO研修事業部長等を歴任。2022年より株式会社オフィスグラビティー代表取締役。
SDGsのYouTubeチャンネル https://www.youtube.com/watch?v=5YmdgzOxlc4 に出演中。
お申込み・参加方法
①お申込みフォームからお申込をお願いいたします。
②お申込が完了すると、ご入力いただいたメールアドレスに「お申込完了メール」が送信されますので
受信のご確認をお願いいたします。
お申込完了から1時間経ってもメールが届かない場合は、mirai@decn.co.jp までお問い合わせください。
迷惑メールフォルダに届いている可能性もございますので、ご確認ください。
協賛
協力
主催
日刊建設工業新聞社