趣旨
2024年を前に、生産性向上や業務改革への取り組みは加速化しています。
一方で、想定通りの成果を得られていないという声も聞こえます。
今回の建設未来フォーラムでは、現場視点からの提言、民の視点から検証すべき事項、施策・対策をお伝えします。
セミナーのご案内
テーマ
バックオフィスと現場。両方のDXが建設産業の生産性問題を解決する
開催日時
2023年11月29日(水)13:30~15:30(約120分)
参加(視聴)方法
Zoomを利用したオンライン・セミナー
定員
300名
(事前登録制、先着順。参加費無料)
プログラム
【第一部】基調講演「建設産業の未来のために必要なもの」
講師:蟹澤宏剛氏(芝浦工業大学建築学部建築学科教授)
【第二部】講演「労働時間を短縮し生産性を向上するバックオフィスのDXとは?~業務のボトルネックを明らかにするBMPS~」
講師:島崎俊氏(日鉄ソリューションズ デジタルテクノロジー&ソリューション事業部エキスパート)
【第三部】講演「建設設備工事の発注・検収におけるCONTRACTHUB活用事例」
講師:小島麻美氏(高砂熱学工業 技術部主任)、加納竜輔氏(高砂熱学工業 東京本店管理部業務1課主任)、田中慎一郎氏(日鉄ソリューションズ デジタルテクノロジー&ソリューション事業部)
講師プロフィール
蟹澤宏剛氏(芝浦工業大学建築学部建築学科 教授)
専門分野:建築生産システム、構工法計画(主に木造建築)
1995年千葉大学大学院自然科学研究科博士課程修了 博士(工学)。ものつくり大学専任講師、関東学院大学非常勤講師、芝浦工業大学工学部建築工学科助教授、同准教授を経て、2009年より現職。その他、国土交通省建築BIM推進会議委員、建設業の一人親方問題に関する検討会座長、専門工事企業の施工能力の見える化等に関する検等に関する検討会座長などを務める。
お申込み・参加方法
①お申込みフォームからお申込をお願いいたします。
②お申込が完了すると、ご入力いただいたメールアドレスに「お申込完了メール」が送信されます。受信のご確認をお願いいたします。お申込完了から1時間経ってもメールが届かない場合は、mirai@decn.co.jp までお問い合わせください。
迷惑メールフォルダに届いている可能性もございますので、ご確認ください。
③視聴URLは、「お申込完了メール」に記載されますので、そちらからアクセスしてご参加ください。
※本セミナーは、Zoomを利用いたします。あらかじめ、視聴環境をご確認ください。
お申込みは締め切りました。
主催
日刊建設工業新聞社