趣旨
生産性向上、課題解決、そして成長戦略、建設産業界では様々な切り口からDXに取り組んでいます。しかし、手段が目的化してしまったり、意図する価値を生み出せているのか疑問をお持ちの企業も多いのではないでしょうか。
今回の建設未来フォーラムではセールスフォース・ジャパンとともに、竹中工務店と日特建設をお招きして、どのようにデータ活用が行われているのか、具体的な事例をもとに学んでいただける内容をお送りします。
セミナーのご案内
テーマ
データで変わる建設業界~事例から学ぶ本当に価値のあるデータ活用とは~
開催日時
2024年10月24日(木)13:30~15:00(約90分)
参加(視聴)方法
Zoomを利用したオンライン・セミナー
定員
300名
(事前登録制、先着順。参加費無料)
プログラム
第1部:セールスフォース・ジャパン
「人材不足問題へのデジタルの挑戦 〜建設業界の持続的成長に向けたデジタル活用とは〜」
講師:藤田啓氏(セールスフォース・ジャパン リテール・コンシューマ&ビジネスサービス統括本部 部長)
講師:阿曽花梨氏(セールスフォース・ジャパン B2Cソリューション本部 Associate,Account SE)
第2部:竹中工務店
「データの力を引き出す:人間中心の建設DXへの挑戦」
講師:佐方寛氏(竹中工務店 設計本部 設計企画部 設計企画グループ 主任)
第3部:日特建設
「技術営業から現場までの全社情報統合への取り組み」
講師:菅浩一氏(日特建設 常務執行役員 技術開発本部長)
講師プロフィール
藤田啓氏(セールスフォース・ジャパン リテール・コンシューマ&ビジネスサービス統括本部 部長)
大学卒業後、商社系SIerにて先端IT技術の日本導入-展開業務に従事。2012年セールスフォース・ジャパンに入社し、業種業界を跨ぐ数多くの企業のDXプロジェクトを営業として推進。現在は建設・不動産営業部にて業界の課題に根差したDX変革に取り組む。
阿曽花梨氏(セールスフォース・ジャパン B2Cソリューション本部 Associate,Account SE)
セールスフォース・ジャパンにて、建設不動産・旅行運輸ホスピタリティ業界を担当。お客様のビジョン創出から、Salesforce製品群を中心としたソリューショニングまでを推進。2021年セールスフォース・ジャパンに新卒入社。BtoCエンタープライズ企業を中心に、様々な業界企業のDX変革を支援。
佐方寛氏(竹中工務店 設計本部 設計企画部 設計企画グループ 主任)
1997年入社。2004年に東京本店設計部、21年から設計本部 設計企画部 設計企画グループ。同グループでは一元化DBの構築、効率化及びデータ収集も兼ねた各種業務ツールの開発、データ分析等の業務に取り組んでいる。
菅浩一氏(日特建設 常務執行役員 技術開発本部長)
技術職として入社して以来、本社と支店で研究開発や技術営業に従事。2014年に本社事業本部営業部長として営業支援システム構築プロジェクトの責任者となり、名刺管理システムSansanを導入して全社に定着させた。研究開発部門である技術本部副本部長を経て、2020年より事業本部副本部長として、設計や技術営業の責任者を務める。2022年、営業支援システムとしてSalesforceを導入。23年4月より現職。
お申込み・参加方法
①お申込みフォームからお申込をお願いいたします。
②お申込が完了すると、ご入力いただいたメールアドレスに「お申込完了メール」が送信されますので受信のご確認をお願いいたします。
お申込完了から1時間経ってもメールが届かない場合は、mirai@decn.co.jp までお問い合わせください。
迷惑メールフォルダに届いている可能性もございますので、ご確認ください。
③視聴URLは、「お申込完了メール」に記載されますので、そちらからアクセスしてご参加ください。
※本セミナーは、Zoomを利用いたします。あらかじめ、視聴環境をご確認ください。
主催
日刊建設工業新聞社