「建設技術展2022関東」における新型コロナウイルス対策

政府および開催地の東京都の指針に基づき、次の通りに対策いたします。

【主催者としての対応】

(スタッフ)
①スタッフ全員、マスクを着用いたします。
②スタッフは毎朝、検温。発熱者は、業務から外します。

(会場)
①来場者の導線は原則一方通行、密集状態にならないよう設営いたします。
②会場入り口及び会場内各所に消毒用アルコールを配置いたします。
③会場内の定期的な清掃、消毒をいたします。
④会場内ゴミ箱はふた付密閉できるものにいたします。
⑤会場内の各扉およびシャッターを定期的に開放し、換気を高めます。

(運営、会場)
①来場者には、マスクの着用を義務付けます。非着用者には、マスクを提供いたします。
②入場時には検温、発熱者の入場はお断りいたします。
③密集状態を避けるため、滞留人数を集計いたします。通常時の約1/2の収容人数(2階Dホール2,356人、3階Cホール2,198人)を超えた場合は、入場制限いたします。
④参加者(出展者・来場者・弊社委託事業者など)の氏名、連絡先を把握いたします。
⑤受付にはアクリル板もしくはビニールシートを設置いたします。
⑥入場待機列は間隔を設けるため、スタッフが指示をいたします。
⑦感染疑い発生時の対応手順と担当者、管轄保健所、感染相談センターなどの連絡先(電話番号など)が記載されたマニュアルを作成、全スタッフが共有いたします。
⑧密室型の救護室を設営いたします。
⑨スタッフが会場内を巡回いたします。休憩スペースが密集状態になった場合、大声を出す者がいた場合は個別に注意するなど対応いたします。
⑩会場移動(Cホールは3階、Dホールは2階)はエレベータを使用せず、エスカレーターまたは階段を使用するように誘導いたします。

(ステージ・プログラム)
①登壇者はフェイスガードを着用するとともに、飛沫防止シートなどを設置いたします。
②講演会場の聴講席は、通常300席を150席として十分な間隔を空けて配置いたします。入れ替えの時間を使い清掃・消毒をいたします。
③ステージ・演台と聴講席の間には、十分な間隔(3〜4m)を空けます。
④登壇者が使用するPC、クリッカーなどの機材は使用終了後、消毒いたします。
⑤講師の意向、所属先の規定に拠っては、リモート講演といたします。

(行政関係)
①「東京版新型コロナ見守りサービス」「厚生労働省新型コロナウイルス接触確認アプリ」を周知・推奨いたします。
②東京都へ「全国的又は大規模イベント開催事前情報シート」を提出いたします。

(オンライン参加)
①ステージ・プログラムのオンラインでアーカイブ視聴を可能にいたします。
②会場へお越しいただけない方を対象に、「ガイドブックの閲覧」、「出展内容に関する資料などを閲覧、入手」「出展者の皆様にアクセス」を可能にするプログラムをご用意いたします。