L is Bのブースでは、建設・インフラ業界など5,500社超が導入するビジネスチャット「direct / ダイレクト」をはじめ、現場業務を効率化する各種ツールをご紹介します。シンプルな操作性と高いセキュリティ、チャットボットによる定型業務の自動化が可能な「direct」、撮影するだけでクラウド共有・自動分類できる「タグショット」、動画で技術やノウハウを伝える「ナレッジ動画」など、多彩なソリューションをご用意しております。ぜひお気軽に弊社ブースへお立ち寄りください。
今回の展示会では、これまで当社が培ってきた技術に、革新的なアイデアを融合させた新製品を中心に展示いたします。当社では1,000m以下のトンネルでも導入することができる連続ベルトコンベヤシステム「SCBC(Short Continuous Belt Conveyor)」や、100tもの重量物を積載することができる資材運搬設備「インクライン」・「ガイドワイヤーリフト」など、安全性が高く、環境に配慮した製品を取り扱っております。ブース内に当社の設備を再現したジオラマを展示しているため、実際の現場をイメージしていただける内容となっております。ぜひブースにお越しいただき、当社製品をご体感ください。
i-Construction 2.0を意識し、建設現場のオートメーション化実現に向けての以下の取組みを紹介します。 ① Tunnel-RemOS:山岳トンネル施工に使用する各機械・設備の無人化(遠隔操作)・自動化技術を組み合わせて構築される遠隔施工システム ② 建設重機の超遠隔操作への次世代通信技術の適用:低遅延、高精細、多数接続を備える超遠隔操作技術確立を目指した取組み ③ 山岳トンネルデジタルツインプラットフォーム:トンネル建設現場全体の現在状況をリアルタイムに仮想空間上に再現 ④ PicoNect:通信環境の悪い建設現場においても、安定した無線Wi-Fi環境を必要最小限のネットワーク設備で構築