人事・訃報

凜/東京・港区街づくり支援部土木課道路橋りょう係長・中村美生さん [2015年10月19日12面]

 ◇地域住民の頼りになる職員に
 区の職員としては初の女性土木技術者。道路や橋梁を整備・改良する部署の係長になって3年目だ。「地域住民の方々に最も近い立場だから、直接さまざまな意見をもらえる。良くなったと言われると素直にうれしい」。昔も今も仕事の面白さは変わらない。
 高校生の時、「自分の家を自分で設計したい」と思い、建設関係の仕事に興味を持ち始めた。街づくりなど計画系の分野も学ぶうちに、土木...続きを読む

キャタピラージャパン/新会長にボブ・デ・ラング氏、16年1月1日就任 [2015年10月15日3面]

 キャタピラージャパンは、ロバート・ベネケ社長と竹内紀行代表取締役会長が12月31日付で退任し、16年1月1日から米キャタピラー社のボブ・デ・ラング副社長=写真=が代表取締役会長を兼任すると発表した。同社がキャタピラー社のグローバル組織に統合されたことから後任の社長は置かず、主要な事業部門の代表が代表執行役員として業務執行の代表を務める。
 建機事業担当にはハリー・コブラック執行役員、生産部門担...続きを読む

時流自流/国際協力機構理事長・北岡伸一氏/国際秩序の安定と国益追求 [2015年10月13日2面]

 ◇相手国に真に役立つインフラ提供
 国際協力機構(JICA)の理事長に10月1日付で就任した北岡伸一氏は、途上国への開発協力には、相手の立場を尊重し対等の立場で協力する姿勢(オーナーシップ・パートナーシップ)が重要と説く。インフラシステム輸出を進める上で相手国に真に役立つものを提供しつつ、日本側にも利益が出るような工夫に知恵を絞る。
 --就任の抱負を。
 「組織運営に当たり、現場の動きを...続きを読む

国交省/副大臣に山本順三氏と土井亨氏/政務官も3氏交代 [2015年10月13日2面]

 第3次安倍改造内閣の発足に伴い、政府は9日の閣議で各府省の副大臣と政務官人事を決定した。国土交通省は副大臣、政務官がすべて交代。新たな副大臣に山本順三参院議員(内閣府副大臣、復興副大臣兼務)、土井亨元国交政務官、政務官には宮内秀樹衆院議員、津島淳衆院議員(内閣府政務官兼務)、江島潔参院議員がそれぞれ起用された。いずれも自民党からの起用。
 【副大臣】
 山本 順三氏(やまもと・じゅんぞう)早...続きを読む

Woman/ガイアートT・K東北支店工事部課長技術営業担当・浜崎あいみさん [2015年10月7日6面]

 ◇良いと納得できる技術提供
 もともとは事務系職員だが、技術のプレゼンテーターを育成しようという動きから、技術営業まで仕事の幅が広がった。予算チェックなど事務処理を担いつつ、新技術の売り込みなどに奔走する。自分の目で見て体感しないと納得できない性格なので、できるだけ現場に赴くよう心掛けている。
 排水機能と防水機能を併せ持つ同社開発の多機能型舗装「フル・ファンクション・ペーブ(FFP)」の導...続きを読む

凜/東芝エレベータビルソリューション事業本部BIM技術担当・加藤裕子さん [2015年10月5日12面]

 ◇BIMを一から勉強、充実の毎日
 2009年からBIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)に関する業務に携わっている。3次元CADを用いてエレベーターのドアやかごなどのさまざまパーツを作成。「毎日の仕事が楽しい」と笑顔で話す。
 実家が電気工事業を営んでいたことが入社の大きなきっかけになった。幼いころから自宅にたくさんあったのが建築図面。そんな環境で育つ中、自然と「将来は建設に...続きを読む

政府/JICA理事長に北岡伸一氏、10月1日就任 [2015年9月28日1面]

 政府は25日の閣議で、国際協力機構(JICA)の理事長に10月1日付で北岡伸一国際大学学長が就任する人事を了承した。田中明彦理事長は9月30日付で退任する。
 北岡 伸一氏(きたおか・しんいち)76年東大大学院修了。世界平和研究所研究本部長、政策研究大学院大学学長特別補佐・教授を経て12年10月から現職。奈良県出身、67歳。

政府/鉄道運輸機構理事長に北村隆志氏、10月1日就任 [2015年9月28日1面]

 政府は25日の閣議で、鉄道建設・運輸施設整備支援機構の理事長に10月1日付で北村隆志大阪国際空港ターミナル特別顧問が就任する人事を了承した。石川裕己理事長は9月30日付で退任する。
 北村 隆志氏(きたむら・たかし)76年京大法学部卒、運輸省(現国土交通省)入省。国土交通審議官兼国際統括室長、海上保安庁長官、内閣官房内閣審議官国土強靱化推進室次長を経て14年10月から現職。兵庫県出身、61歳。...続きを読む

凜/清水建設人事部ダイバーシティ推進室長・西岡真帆さん [2015年9月28日12面]

 ◇「無理」「できない」の声でより燃える
 土木技術者として現場や技術支援の部署を経て、今年6月に現職へ。「現場を知っていることが強み。上司や部下などいろんな目線で考えられるし、男女を問わず具体的に働き掛けることもできる。積極的に多くの人たちとコミュニケーションしていきたい」と抱負を語る。現在、女性の活躍推進が大きなテーマだが、「男性が圧倒的に多い会社。男性の意識が変われば社風も変わる」と男性の...続きを読む

働く/ライト工業施工技術本部防災技術部施工開発グループ長・宮本賢人氏 [2015年9月25日3面]

 ◇必要とされている産業と実感/安全・効率的な工法開発し社会貢献
 「国土の安全と安心を実現する専門技術者集団」を標ぼうするライト工業。地盤改良や斜面防災など専門土木分野のトップランナーとして業界をけん引する。近年、大雨による大規模な土砂災害の多発や首都直下地震、南海トラフ地震への懸念から、防災・減災に対する要請が全国的に高まっている。施工技術本部防災技術部施工開発グループ長の宮本賢人氏に、土木...続きを読む

国交省/航空局長に佐藤善信氏/観光庁長官は田村明比古氏 [2015年9月14日2面]

 国土交通省は11日付で、航空局長に佐藤善信海上保安庁次長を充てる人事を発令した。田村明比古局長は観光庁長官に就き、久保成人観光庁長官は退任した。
 【観光庁長官】
 田村 明比古氏(たむら・あきひこ)80年東大法学部卒、運輸省(現国交省)入省。官房審議官(鉄道局担当)、鉄道局次長を経て12年9月から航空局長。東京都出身、59歳。
 【航空局長】
 佐藤 善信氏(さとう・よしのぶ)82年東...続きを読む

結/三菱地所設計海外プロジェクト室(海外営業担当)・林林さん [2015年9月14日10面]

 「日本のように住みやすい街をつくりたい」と22歳の時に来日。日本の大学で構造設計を専攻し、博士課程を修了後に三菱地所設計に入社した。
 入社当時を「技術的なことは理解できても相手の心をつかんだり、自分の思いを伝えたりするのが難しかった」と振り返る。先輩や同僚のプレゼンテーションからより分かりやすい表現を学んだ。その後、オフィスビルや商業施設、図書館などさまざまなプロジェクトに携わり、竣工した時...続きを読む

結/西松建設関東土木支社タミア・トリアンディニさん/一生懸命働き、私生活も充実 [2015年9月7日12面]

 テレビや漫画で見る日本のインフラ、構造物の素晴らしさに感銘を受け、建設の道を志した。母国の大学で地質工学を専攻し、日本の大学院では防災について学んだ。日本の技術力、ゼネコンの施工管理力に引かれ、この春に日本のゼネコンに就職した。「学生の時に何度も現場を見学したけれど、実際に従事する方が楽しい」と目を輝かす。
 地質が悪くトンネルが掘れない街で育ったため、「トンネルがあれば…」との思いをずっと抱...続きを読む

凜/東京・江戸川区都市開発部・栗山綾子さん/いつまでも成長感じられるように [2015年8月24日12面]

 建設関連の仕事に興味を持ったのは、父が工務店を営み、身近で家を建てる姿を見ていたから。「自然と建築を志すようになった」と話す。
 大学では人間工学や都市計画を中心に学んだ。「人と対話しながら図面を書く仕事がしたい」と思い立ち、卒業後は住宅メーカーでリフォームの営業や設計業務を手掛けた。
 「違う仕事にチャレンジしたい」という思いが強くなり転職。江戸川区役所に入って4年目になる。現在はまちづく...続きを読む

凛/東京急行電鉄都市創造本部開発事業部渋谷開発一部・柴山玲奈さん [2015年8月17日12面]

 世紀の大改造計画が進行している東京の渋谷駅一帯。複数の鉄道路線が入り乱れる駅前空間の再編整備事業で、施工管理業務を任されている。発注者としてゼネコンなどの請負業者を管理する立場。「相手はプロフェッショナルな人たち。苦労することも多いが、信頼関係を築くことを大事にしている」と話す。
 大学時代に学んだ土木の知識を生かそうと東京急行電鉄へ。「未知の領域を開拓していくようなダイナミックなプロジェクト...続きを読む
インフラ・ビジネス最前線―ODAの戦略的活用
 途上国や新興国で日本の民間企業が行うイ...続きを読む
建設業で本当にあった59話の心温まる物語
およそ500万人が働く建設業界。それぞれ...続きを読む
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