特集
2026年6月26日
東北地方では全国に先駆けて人口減少や少子高齢化の影響が顕著になる中、労働力不足と地域経済の縮小が懸念されている。広大な国土と高度経済成長期に整備された膨大なインフラを抱え、相対的に少ない人員で地域の社会資本を支え続けるには、AIやICT施工などの効率化・省力化技術は避けて通れない。一方、ここ数年は毎年のように豪雨災害が発生し、地域社会の安全・安心を担う『地域の守り手』としての建設業の使命は重みを…
2026年6月25日
建設現場の随所にデジタル技術が浸透している。 人力中心だった現場作業は過去の風景となり、無人の建設機械やロボットばかりが縦横無尽に働くのも目前だ。建設生産の工程に浸透しつつある建設DXの現状をまとめた。 ■2026Contents P2 インタビュー 国土交通省技術審議官 小林 賢太郎氏 P3 インタビュー 芝浦工業大学教授 蟹沢 宏剛氏 P4 BIM最前線 P5 教育現場の建設DX P6 寄稿 …
2026年6月24日
水災害の発生しやすい出水期に入った。近年の気候変動の影響から、降雨量は増え、災害も激甚化、頻発化するようになった。毎年繰り返される自然災害に、治水事業の大切さを痛感する日々を送る。治水に関する行政課題について、国土交通省の林正道水管理・国土保全局長にインタビューしたほか、全国で展開されている治水工事現場をリポートする。(2026年6月24日付、8~12面) 8~9面 インタビュー・国土交通省水管…
2026年6月24日
学生のキャリア形成活動が早期化し、業界や企業を幅広く見ようとする意識が強まっている。就職活動の初期段階から実務体験や現場社員との交流を求める学生は多く、建設業界にも仕事の実像を分かりやすく伝える取り組みが求められている。近畿の現場でも若手や女性技術者が活躍し、DXや働き方改革が進む中で、ものづくりの魅力や人を育てる現場の力を次代につなぐ動きが広がる。2現場の紹介と学生の意識調査からこれからの技術…
2026年6月22日
囲町東地区第一種市街地再開発事業完成/設計監理は佐藤総合計画、施工は東急建設
東京都中野区で囲町東地区市街地再開発組合(梶原俊博理事長)が進めてきた「囲町東地区第一種市街地再開発事業」の施設が完成した。中野駅北口エリアの約2・0ヘクタールを対象に、事務所棟と総戸数800戸を超える2棟の超高層住宅棟の計3棟を建設した。歩行者デッキでつながる建物の下層部には店舗も取りそろえ、にぎわいを創り出す。設計監理を佐藤総合計画、施工を東急建設が担当した新たな街「パークシティ中野」が誕生…
2026年6月19日
時間外労働の罰則付き上限規制の適用や材価格の高騰を踏まえた適切な価格転嫁の実現、建設業従事者の処遇改善と働き方改革の推進、改正建設業法などの円滑運用など建設業を取り巻く環境は大きく変化しているが、経済活動を支えるインフラを整備し、災害時は地域の守り手として活躍する建設業の役割は変わらない。担い手が不足する中、将来にわたって建設業が我が国を支える基幹産業として発展、継続していくためにはDXなど最新…
2026年6月17日
6月は土砂災害防止月間。国土交通省と都道府県は市町村と連携して、警戒避難体制整備の促進など、土砂災害に関する防止知識の普及や、土砂災害防止に対する国民の理解と関心を深める。運動のテーマは、「みんなで防ごう土砂災害」。本特集では、災害防止に貢献する全国各地の砂防工事現場を紹介する。
2026年6月12日
レーベン秋田 THE IMPERIAL TOWER完成/施工は鉄建建設・沢木組JV
MIRARTHホールディングスの事業会社タカラレーベン(東京都千代田区、秋澤昭一社長)が秋田市内に開発したタワーマンション「レーベン秋田 THE IMPERIAL TOWER」が完成した。水害に強いエリアに免震構造を備えた物件を供給し、安全・安心な暮らしに貢献する。設計・監理は空間創造社・環境計画工事監理共同企業体、施工は鉄建建設・沢木組特定建設工事共同企業体が担当した。 ◇工事概要 ■工事名称…
2026年6月12日
電気設備学会は12日、東京都中央区の野村コンファレンスプラザ日本橋で開く定時総会の席上、第37回電気設備学会賞の表彰式を行う。同賞のほか、第26回会長賞、第14回学会功績賞の受賞者に表彰状を授与する。いずれの賞も電気設備の学術と技術の進歩を図ることを目的に、特に顕著な功績や優秀な業績をたたえる。式典では、電気設備分野での国際的な貢献や功績を顕彰する第19回星野賞の表彰も行う。
2026年6月11日
オリエント・サービス危険物倉庫完成/設計と施工はTSUCHIYA
安田倉庫グループのオリエント・サービス(愛知県春日井市、大原護社長)が、春日井市明知町に建設した危険物倉庫が完成した。同社の「明知物流第二センター」として運営し、グループの物流事業の収益力向上につなげていく。平屋3棟で構成する施設の設計と施工はTSUCHIYA(岐阜県大垣市、土屋智義社長)が担当した。 ◇工事概要 ■工事名称:オリエント・サービス明知物流第二センター新築工事 ■所在地:愛知県春日…