特集


2026年3月12日

IT tower TOKYO完成/設計と施工は清水建設

 IT tower TOKYO合同会社(東京都豊島区、代表社員・新井良亮ITT Holdings職務執行者)が東京都豊島区に建設した「IT tower TOKYO」が完成し、14日にグランドオープンする。国際ビジネス拠点として発展が期待される池袋駅西口エリアの五差路に位置する。駅直結の地下通路に連結した地下4階地上27階の建物には、単なるオフィスビルにとどまらない多様な機能を盛り込み、都市の魅力向…

2026年3月6日

ストックマネジメント特集

 国民の生活と社会・経済活動を支える建築や社会資本。既存施設の老朽化が進むとともに、維持管理や施設整備・更新を巡っても、人手不足、建設費・物価の高騰といった逆風が吹く。そうした中で、既存ストックを効果的に活用する重要性は一段と高まっている。本企画では、東京・霞が関地区での既存施設の有効活用をはじめ、インフラ点検を高度化するドローンの最新動向、建物の長寿命化を支える曳家の技術を紹介。さらに、「地域イ…

2026年3月2日

原宿クエスト完成/設計・監理はNTTファシリティーズ、施工は熊谷組

 NTT都市開発(東京都千代田区、池田康社長)とH-QUEST特定目的会社(主要出資者=東京センチュリー)が東京都渋谷区に建築した複合商業施設「原宿クエスト」が完成し、各種テナントが順次開業している。30年以上にわたり地域に親しまれてきた旧原宿クエストの歴史を引き継ぎ、原宿の新たな魅力発信拠点となることが期待される。建物の設計と監理はNTTファシリティーズ(東京都港区、川口晋社長)、施工は熊谷組が…

2026年3月2日

市原市八幡総合市民センター「やわたパレット」完成/施工は新昭和・旭建設JVら

 千葉県市原市が進めていたJR八幡宿駅西口複合施設「市原市八幡総合市民センター やわたパレット」が完成した。公共施設を集約した市原市初の建物として開始され、SPC(特定目的会社)やわた未来パートナーズが受託。設計者にはINA新建築研究所が参加、施工を新昭和・旭JVなどが担当した。 ◇工事概要 ■工事名称:(仮称)八幡宿駅西口複合施設等PFI事業施設整備工事 ■工事場所:千葉県市原市八幡1050-3…

2026年3月2日

ローランド新本社グランドオープン/施工は東洋建設

 電子楽器メーカーのローランドが浜松市浜名区で建設を進めていた新本社「ローランド・インスピレーション・ハブ」が完成し、2日にグランドオープンを迎える。本社工場、都田工場、浜松研究所の研究開発・生産・管理部門など浜松エリアの3事業所に分散していた機能を集結。社員同士の交流を活性化しながらクリエイティブに働ける環境を創出し、未来に向けた製品やサービスなどイノベーションを生み出す研究拠点として本格始動す…

2026年2月27日

タムスデリ船橋完成/設計はアール・アイ・エー、施工は三和建設

 タムスグループ(桐和会 ユニバーサル メディカル サービス 岡本和久理事長)が進めていた院内セントラルキッチン「タムスデリ船橋」が完成し、2月から本格稼働開始した。9月までに最大1日15000食の系列病院、介護施設用の食事供給体制を整えていく。アール・アイ・エー東京本社が設計・監理を担当し、三和建設が施工した。 ◇工事概要 ■工事件名:タムス船橋セントラルキッチン新築工事 ■施工場所:千葉県船橋…

2026年2月27日

近畿の河川企画/流域全体で実効性ある治水対策へ

 気候変動の進行に伴い、水害リスクが一層高まる中、近畿の河川行政は新たな段階に入っている。堤防整備やダム建設といった従来のハード対策に加え、流域のあらゆる関係者が協働し、法制度や予算措置も活用しながら実効性のある「流域治水」を進めることが不可欠となっている。  近畿の河川企画では近畿地方整備局の福渡隆河川部長に、上下流一体の治水対策やダム事業の進捗、国土強靱化の新たな展開をはじめ、河川空間を生かし…

2026年2月27日

サンクチュアリコート日光 ジャパニーズモダンリゾート/2月27日オープン

 北に日光連山を望み、鬼怒川上流の岸辺にたたずむリゾートトラストの完全会員制ホテル「サンクチュアリコート日光 ジャパニーズモダンリゾート」。〝静なる美、雅なる邸(やしき)〟として、奥ゆかしい日本の美に浸る優美なひとときを演出し、煌(きら)びやかさを秘めたモダンな空間が27日、待望の開業を迎える。気高さ、幻想感をも漂わせ、観光地〝日光〟を象徴する施設との呼び声が既に高まりを見せている。設計は観光企画…

2026年2月26日

浦和学院中学校校舎が完成/設計は奥野設計、施工は石川建設

 学校法人明星学園がさいたま市内で建設していた浦和学院中学校の校舎が完成した。中学校は明星学園が運営する浦和学院高等学校の系列校として4月に開校する。校舎棟には、本棚を備える大階段と吹き抜け空間を配置。普通教室は廊下側に可動式の壁を採用し開閉できるようにした。教室だけでなく、廊下などを含む校舎全体を学びの場ととらえ、生徒の学習や活動の幅を広げる。同棟の東側には食堂棟、西側に約120人を収容可能な「…

2026年2月25日

関西のインフラ構造物維持管理・更新企画

 インフラの維持管理は、もはや「老朽化対策」だけの話ではない。人口減少と技術職員不足が同時に進む中、点検や補修、発注、監理といった日常業務を、誰が、どの体制で担い続けるのかが問われている。自治体単独で抱え込むやり方は曲がり角を迎え、地域で支え合う視点が欠かせなくなった。本特集では大阪府域で模索される新たな維持管理のかたちを追い、試行錯誤の現場から、次の一歩のヒントを探る。

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