特集


2026年4月10日

国道349号丸森地区災害復旧事業・五十沢工区「兜橋~県境」開通

 2019年10月に襲来した台風第19号で甚大な被害を受けた宮城県丸森町の国道349号丸森地区災害復旧事業が完了し、東北地方整備局が直轄権限代行で整備した「山側への別ルート」が1月31日に開通した。丸森町耕野不動~舘矢間山田区間(約14km)のうち特に被害が著しく、現道の課題が大きい耕野不動~大張川張の約8kmを「山側への別ルート」(延長6.0km)で本復旧。山を貫く3本のトンネルや3つの橋梁など…

2026年4月10日

名古屋第4地方合同庁舎完成/設計は佐藤総合計画と大成建設、施工は大成建設

 名古屋市の三の丸地区で集約・建て替えを行う「名古屋第4地方合同庁舎整備等事業」で、新庁舎が完成した。BTO(建設・移管・運営)方式のPFIにより、特別目的会社(SPC)の名古屋ミノマールが事業を推進。官庁営繕で初の設計・施工・維持管理一貫のBIM活用プロジェクトとしても注目が集まる。設計を佐藤総合計画と大成建設、施工を大成建設が担当。2035年度までの維持管理・運営は東急コミュニティーが担う。 …

2026年4月10日

山陰自動車道三隅・益田道路石見三隅IC~遠田IC間15・2キロ開通

 中国地方整備局浜田河川国道事務所が山陰自動車道の一部として島根県内で整備を進めている「三隅・益田道路」(15.2km)が3月28日に開通した。同県内の開通率は約8割に達し、地域の産業や観光など経済活性化に貢献するほか、医療施設へのアクセスが向上。災害時は国道9号の代替路として機能する。式典には県や地元自治体の関係者、国会議員ら約400人が出席。関係者がテープカットとくす玉開披を行い、待望の開通を…

2026年4月3日

SMC「Japan Technical Center」完成/設計・施工は鹿島

 SMCが千葉県柏市の柏の葉スマートシティで建設を進めてきた新たな研究開発拠点「Japan Technical Center(JTC)」が完成した。国内外で高いシェアを持つ空気圧機器メーカーとして世界各国にある同社の技術センターの中核的拠点とする。世界中の研究スタッフがJTCに集い、最先端の技術交流や研究開発力の向上を通じて、新たなイノベーションの創出に取り組んでいく方針だ。施設の設計と施工は、鹿…

2026年4月3日

東海大学札幌キャンパス3号館完成/設計・施工は大成建設

 東海大学が札幌キャンパス(札幌市南区)内で建設を進めてきた3号館が完成した。生物学部の新たな教育・研究拠点となる。学生と教職員のコミュニケーションを促進し、発想力や構想力を鍛える場となっていくことが期待される。札幌キャンパスで目指す「地域に開かれた大学」を実現する上でも大きな役割を果たしていくことになる。施設の設計と施工は、大成建設が担当した。 ◇工事概要 ■工事名称:東海大学札幌キャンパス(仮…

2026年4月3日

木環の杜四倉工場操業/施工は熊谷組・住友林業・加地和組・渡辺組JV

 住友林業グループの「木環の杜」が福島県いわき市の「いわき四倉中核工業団地」に建設を進めていた大規模な製材・加工施設となる「四倉工場」が完成し、3月24日から操業を開始した。福島県産のスギ材などを安定的に活用し、森林の循環を促すことで国産利用の拡大を目指す。設計・監理は熊谷組東北一級建築士事務所、施工は熊谷組・住友林業・加地和組・渡辺組JVが担当し、10・4ヘクタールの敷地に製材棟や加工棟などを新…

2026年4月1日

千葉市立幕張若葉小学校開校/施工は新日本建設・秀建JV

 千葉市美浜区の幕張新都心若葉住宅地区で増加傾向にある児童数への対応として、千葉市が進めてきた「市立幕張若葉小学校」が開校する。同校は既存の打瀬小学校から分離し新設されるもので、市内の新設校開校は20年ぶりとなる。設計・監理を千都建築設計事務所、施工を新日本建設・秀建建設JVが担当した。 ◇工事概要 ■工事件名:幕張新都心若葉住宅地区小学校(仮称)新築工事 ■工事場所:千葉市美浜区若葉3丁目1番2…

2026年3月31日

建設業と保険

 インフラの整備や管理の担い手であり、災害時には「地域の守り手」として重要な役割を担う建設業。就業者の高齢化と担い手不足という課題に直面する中、持続可能な建設業を実現するために、さまざまなリスクに備える各種保険制度が重要視されている。将来を担う若手にも魅力的な産業を目指して「建設業と保険」をテーマとする本特集では、かんぽ生命の取り組みを紹介する。日本のインフラを支える建設業には、経済的リスク・自然…

2026年3月31日

大阪府流域下水道60周年

 大阪府の流域下水道事業は1965年に全国に先駆けて着手して以来、本年度で60年の節目を迎えた。高度経済成長期の急激な都市化と水質悪化に対応するため、寝屋川流域を皮切りに整備が進められ、現在では府内の下水道普及率は97・3%に達した。一方で、施設の老朽化、集中豪雨の頻発化、技術職員の減少など、事業を取り巻く環境は大きく変化している。流域下水道は今、単なる「処理インフラ」から防災、環境、資源循環、地…

2026年3月31日

ゆめモール那珂川完成/施工はイチケン

 イズミが福岡県那珂川市に建設した商業施設「ゆめモール那珂川」が完成し、3月7日にグランドオープンした。同県内では3店舗目となる。食品スーパーを中心に、地域の暮らしに役立つ各種専門店を集約したオープンモール形式を採用している。市とも連携しながら、施設運営を通じた市民サービスの向上に取り組む。施設の設計は太陽設計(福岡市中央区、南里幸輝社長)、施工はイチケンが担当した。  ◇工事概要 ■工事名称:(…

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