行政・団体


2026年11月5日[1面]

国交省、都道府県ら/平準化対応の認識共有/11月5日から土木部長会議

 国土交通省は、補正予算依存からの脱却を掲げる政府方針を念頭に、公共工事全般で施工時期の平準化に取り組む必要性を地方自治体と共有する。5日の近畿を皮切りに全国8ブロックを月内に巡回する「地方ブロック土木部長等会議(2026年秋季)」で主要な議題にする。ゼロ債務負担行為などの平準化手法の検討状況、工夫や先行事例を情報交換する。例年と同じ水準で27年度当初の4~6月の工事量を確保できるよう、自治体に早…

2026年11月5日[10面]

都市機構/発注見通しでの図面情報提供を検討/26年中の開始目指す

 都市再生機構は、工事の発注見通しで公告前に図面を提供する取り組みを検討しており、年内の実施を目指す。建設会社が早い段階から工事内容を把握し、受注を検討しやすい環境を整える。別に余裕期間制度の見直しや競争参加資格を確認する実績証明資料の簡素化も検討中。技術者不足などに対応し、受注者の負担軽減につながる入札契約制度などの改善を進める。  都市機構は2021年度から、翌年度以降3年間にわたる工事の発注…

2026年11月4日[1面]

26年秋の叙勲/旭日小綬章に本間達郎氏ら/和泉洋人氏が瑞宝大綬章

 政府は2026年秋の叙勲受章者を決定し、3日付で発令した。大綬章と重光章の受章者は10日に親授式と伝達式を行う。中綬章以下の受章者は各省が伝達式を開く。国土交通省の伝達式は26日午前11時から東京都千代田区のホテルニューオータニで行われる。=2面に建設・不動産関係の受章者一覧  旭日小綬章は日本建設インテリア事業協同組合連合会会長の岩野彰氏(元岩野商会社長、78)、日本タイル煉瓦工事工業会会長の…

2026年11月4日[1面]

細野豪志防災相/国難級災害に正面から向き合う/国民守り抜く体制構築

 防災庁が2日に発足し、東京・永田町の中央合同庁舎8号館で業務を開始した。事前防災から防災・減災、復旧・復興まで政府の一貫した司令塔となり、府省庁と連携した取り組みを主導する。政府は2日の閣議で人事を決定。初代防災相を細野豪志復興相が兼任する。細野氏は閣議後会見で、「南海トラフ巨大地震など国難級の災害に正面から向き合う。国民を守り抜く強い決意で体制を構築する」と表明した。=2面に関連記事  同庁は…

2026年11月4日[2面]

国交省/入札・発注WGで日建連ら意見表明/民間の力柔軟活用可能に

 国土交通省の有識者会議「持続的な成長産業としての建設業のあり方に関する検討会」傘下の「入札・発注WG」の2回目の会合が2日に開かれ、日本建設業連合会(日建連)と全国中小建設業協会(全中建)がヒアリングを受けた。小規模な市町村などの発注体制の補完する方法として、日建連は「民間の力の活用が必要」だと強調。地域や分野、期間の三つの観点での大ロット化、直轄工事で運用する多様な契約方式を柔軟に使い分けるル…

2026年11月4日[8面]

25号大阪柏原BP整備促進期成同盟会が八尾市で大会開く/調査開始受け早期整備訴え

 大阪府八尾市、柏原市、大阪市の3市で構成する国道25号大阪柏原バイパス(BP)整備促進期成同盟会(会長・大松桂右八尾市長)と大阪府は1日、八尾市文化会館プリズムホールで整備促進大会を開いた。国会議員や府・市議会議員、国土交通省、経済界、地元団体などから約300人が参加。国が2026年度に道路調査を始めたことを受け、調査の着実な実施と計画段階評価への早期着手、BPの早期整備を訴えた。  国道25号…

2026年11月2日[1面]

みんなで守る-防災庁始動・下/弱部洗い出し実効性ある対策

 7月に発生した2026年熊本地震は、生産施設の煙突が倒壊し、商業施設の爆発事故も起きた。千葉県や神奈川県、石川県などで甚大な被害が発生した8~9月の大雨は、災害に対する都市部の脆弱(ぜいじゃく)性を…

2026年11月2日[1面]

政府/AI・半導体など工場建設の供給力に焦点/人材確保・育成など後押し

 政府はAI・半導体などの成長分野の設備投資を下支えする建設産業の供給力の確保策を、短期・中長期で講じる方針だ。国土交通、経済産業、厚生労働の3省を主体とするタスクフォース(TF)を立ち上げ、検討に乗…

2026年11月2日[1面]

26年秋の褒章/黄綬褒章に深松努氏・松井栄一氏ら、11月18日伝達式

 政府は2026年秋の褒章の受章者を決め、3日付で発令する。伝達式は各省で行われ、国土交通省関係の伝達式は18日午前11時20分から東京・霞が関の中央合同庁舎3号館10階共用大会議室で行われる。=2面…

2026年11月2日[4面]

首都高速会社、阪神高速会社/受発注者間情報共有システム共同開発

 首都高速道路会社と阪神高速道路会社は、受発注者が工事・業務情報を共有するシステムの開発に着手した。阪神高速会社が独自開発した情報共有システムの運用・改善ノウハウと、首都高速会社が持つ情報共有システム…

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