企業・経営


2024年6月14日[1面]

安井建築設計事務所/宇宙ビジネス室を創設、ターミナル建築など技術の蓄積生かす

 安井建築設計事務所が4月1日付で、新ビジネス推進部の下に「宇宙ビジネス室」を立ち上げた。宇宙への入り口となる宇宙港はターミナル建築などと、惑星上の建築物は極地や災害時を想定した設計などと通じる部分がある。社会ニーズの変化と共に設計や提案を高度化してきた蓄積を生かし、多様な関係者と連携しながら新たなビジネスの可能性を探っていく。  篠原佳則執行役員新ビジネス推進部長兼宇宙ビジネス室担当と、同室所属…

2024年6月14日[4面]

日本郵政グループ、JR東日本グループ/施設改築や再開発で連携強化

 ◇物流領域も協力拡大  日本郵政グループとJR東日本グループが、施設の運用や市街地再開発事業など幅広い領域で連携を強めている。駅と郵便局の一体的な改築・運営のほか、横浜駅東口では市街地再開発事業を推進。宅配便を駅のロッカーで受け取れるサービスを始めるなど、物流の領域でも協力関係を強める。両グループは2月に連携協定を結んでいる。  日本郵政と日本郵便、JR東日本の3社が12日、今後の具体的な取り組…

2024年6月12日[1面]

大林組/NZでグリーン水素高速充填施設の営業開始、サプライチェーン構築へ

 大林組は10日、ニュージーランド(NZ)で初となるグリーン水素高速充填施設の営業を始めた。NZのトゥアロパキ・トラスト社と共同で設立した事業会社「ハルシオングリーンハイドロジェン」を通じて、NZ最大都市オークランドの近郊にあるウィリで運営する。大林組とトゥアロパキ・トラスト社の合弁会社「ハルシオンパワー」が同国タウポに所有する水素製造施設で作った地熱発電由来のグリーン水素を供給する。  導入する…

2024年6月11日[1面]

防衛施設強靱化推進協会が始動/技術力で貢献、提言活動や意見交換など実施

 ゼネコンや設備工事、設計、建設コンサルタントの各社で構成する「防衛施設強靱化推進協会」が発足し、活動を始めた。建設産業の技術力と経験を防衛施設の整備や維持管理、災害などの復旧に生かし、日本の平和と安…

2024年6月10日[3面]

大成建設、平和不/資本業務提携で再開発事業など推進、三菱地所とも協定

 大成建設と平和不動産は7日、資本業務提携契約を結んだと発表した。再開発事業や新規不動産投資事業など新規事業分野、サステナビリティ・DX分野で連携してシナジーを生み出す。2011年に三菱地所と平和不動…

2024年6月7日[1面]

大成建設/技能者確保へ協力会社組織と連携強化、企業説明会の出展費用を一部負担

 建設業界の最重要課題である技能者確保に向け、大成建設が同社協力会社組織「倉友会」と一体となった入職促進策を強化している。高校生の就職を支援するジンジブ(大阪市中央区、佐々木満秀代表取締役)が主催する…

2024年5月31日[1面]

セメント大手/第3弾値上げ不可避2社が25年4月から新価格、生コンにも影響か

 セメント大手が、セメント価格の再値上げへ動いている。太平洋セメントが9日に2025年4月1日出荷分からの値上げを打ち出し、27日にはUBE三菱セメントも同時期の価格改定を発表。住友大阪セメントもさら…

2024年5月30日[12面]

スコープ・森林活用/山下PMCが講演会、日本発のイノベーションを

 山下PMCは27日、クライアントやパートナーと交流するイベント「2024YPMC交流会」の講演会を東京都内で開いた。テーマは「森と木×建築・まちづくり×イノベーションの可能性~世界有数の森林資源を有…

2024年5月29日[1面]

担い手戦略-人・夢・技術グループの挑戦・下/「サービスプロバイダー」へ前進

 ◇現地の技術高める原動力に  長大は2022年、フィリピンの人材関連企業であるフィルノス社とノスフィル社をグループ化した。フィルノス社は、海外建設プロジェクトを手掛ける日系企業らへの人材紹介事業を実…

2024年5月28日[1面]

担い手戦略-人・夢・技術グループの挑戦・中/成功体験の好循環を

 ◇語学教育やアルバイトで基礎力習得  人・夢・技術グループらがフィリピンのミンダナオ大学と進める人材育成事業。今回の枠組みは、土木・建築・情報工学系の学部卒業生の希望者から選抜する。同国で日本語教育…

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