企業・経営
2026年11月6日[1面]
東北大、大林組/タフ・フィジカルAIを共同研究/施工現場の自律化・自動化へ
東北大学と大林組は、施工の自律化・自動化技術を研究開発する産学連携拠点を開設した。災害現場など困難な環境にも対処し、AIで機械やロボットを動かす「タフ・フィジカルAI」の技術に着目。研究開発から同社施工の建設現場で実証し、一連の成果を実用化につなげていく。設置期間は2031年10月31日までの5年。 東北大のタフ・サイバーフィジカルAI研究センターに1日付で「次世代建設技術共創研究所」を開設し…
2026年11月6日[4面]
TGESら/製紙工場跡地にコンテナ型DC/受電容量最大150MW目指す
東京ガスの全額出資会社東京ガスエンジニアリングソリューションズ(TGES、東京都港区、上中孝之社長)らが、北海道釧路市にある製紙工場の跡地でコンテナ型データセンター(DC)事業を始める。年度内に受電容量6メガワットで稼働し、徐々に拡大。最大150メガワットまで引き上げる。工場跡地でのDC事業に関して東京ガスの笹山晋一社長は「40件弱の顧客から引き合いが来ている。契約間近の顧客もいる」と述べ、今後…
2026年11月6日[4面]
ヤクルト本社/戸田総合グラウンドを大正大学に売却/27年4月に引き渡し
ヤクルト本社は5日、埼玉県戸田市にある「ヤクルト戸田総合グラウンドおよび付属施設」を大正大学に売却したと発表した。10月19日に売買契約を交わした。売却額は非公表。2027年4月に引き渡す。戸田総合グラウンドは現在、プロ野球・東京ヤクルトスワローズの2軍施設として使用している。2軍施設は27年3月に茨城県守谷市へ移転することが決まっている。大正大は硬式野球部の練習拠点として活用する方針だ。 戸…
2026年11月5日[3面]
大林組と日通/離島での建設産業廃棄物循環・輸送フロー構築/輸送費・処分費削減
大林組と日本通運は、離島を対象にした建設廃材のリサイクルフローを確立した。島内での処理や島外への輸送に制限がある状況で再資源化の効率を高める。初弾として沖縄県宮古島の現場で出た廃石こうボードを島外に輸送し水平リサイクルした。今後は他の離島でも建設廃材の効率的な処理に取り組む。石こうボード以外の廃材も同様のフローを構築する。 大林組が施工する沖縄県宮古島の建設現場で発生した廃石こうボードを廃棄物…
2026年11月2日[3面]
竹中工務店/宇宙建築推進室を新設/宇宙技術開発の本格化へ組織立ち上げ
竹中工務店は1日、技術本部に「宇宙建築推進室」を新設した。宇宙建築事業に経営資源を継続して投入できるよう、本格的な推進体制を築く。宇宙居住空間の設計・開発や月面インフラの整備などに関する技術開発を推…
2026年11月2日[3面]
電気設備工事大手5社(きんでん、関電工、クラフティア、ユアテック、トーエネック)の2026年4~9月期決算が10月30日に出そろった。引き続き堅調な官民の建設投資を追い風に、連結ベースで全社が増収と…
2026年10月30日[1面]
IHI/世界に挑む侍ジャパンを応援、オフィシャルパートナーに
IHIは27日、野球日本代表「侍ジャパン」とオフィシャルパートナー契約を結んだと発表した=画像(報道発表資料から)。日本野球界の発展と国際舞台での活躍を目指す侍ジャパンの姿を、同社グループが国内外で…
2026年10月29日[3面]
日建設計/循環型建築実現へ推進体/行政や施工者など多様な関係者で議論
日建設計は、建設廃棄物のアップサイクルなどを取り入れた「循環型建築」の実現活動を推し進める。行政や施工者など建築に携わる多様なステークホルダーが参加する推進体を発足。建築廃材の再利用の在り方を多角的…
2026年10月29日[3面]
竹中工務店/外国人技能者の認定制度創設/人材定着を促進、27年2月に第1弾
竹中工務店は、優秀な外国人技能者を認定・表彰する新制度「竹中優良外国人技能者認定制度(竹中外国人マイスター)」を立ち上げる。特定技能2号の在留資格があることなどを要件に、年間10人程度を認定。現場で…
2026年10月28日[1面]
TAC/東北の枠超え広域連携/構成企業に栃木県地場ゼネコン2社参画
東北アライアンス建設(TAC、福島県郡山市、陰山正弘社長)が、東北地方の枠を超えた広域連携に乗り出す。栃木県の地場ゼネコン2社が出資を通じて参画する。東北を主要な事業エリアとしながら、担い手の確保や…