企業・経営
2026年9月8日[4面]
東京建物/トフロムヤエスタワー、10日オープンへ/25年かけてビル整備
多くの鉄道路線やバスを結ぶ国内最大級の交通ハブ・東京駅(東京都千代田区)に直結する延べ22・5万平方メートルの大規模複合施設「TOFROM YAESU TOWER(トフロムヤエスタワー)」が10日にオープンする。立地する場所は老朽化した中小規模のビルが立ち並び、道幅も狭く、防災上の課題を抱えていた。東京建物は再開発に向け250人にも上る地権者と調整。25年かけてビルを整備し開業にこぎ着けた。 …
2026年9月4日[3面]
日本工営/インフラ復旧の最適化に「レジリエンス三角形」適用/都三セクと共同研究
災害で損なわれたインフラは、どのように機能を取り戻すのか--。日本工営がその過程を「レジリエンス三角形」で数値化し、復旧計画の最適化につなげるシミュレーション技術を研究している。地震工学の世界的権威、ミシェル・ブルーノ博士(米ニューヨーク州立大学特別教授)が提唱した手法で、被災から復旧までの「機能の落ち込みと回復」を一つの図に描き出す。 インフラの機能低下を縦軸、復旧にかかる時間を横軸で示し、…
2026年9月4日[4面]
ロッテHD/新大阪駅近くの社有地にライブハウス整備/多拠点化視野
◇エンタメノウハウ、新球場に展開も ロッテホールディングス(HD)は社有地を活用したライブ・エンターテインメント事業に乗り出す。初弾は野村不動産と組み、新大阪駅(大阪市淀川区)近くにスタンディング時の収容人数が1590人のライブハウスを建設。2028年3月のオープンを予定する。新大阪を起点に主要都市の社有地にライブハウスなどを自社開発する。その後は他社資本やライセンス契約などを活用し、施設数を…
2026年9月4日[11面]
修成建設コンサルと九電ドローンサービス/倒木の未然防止技術で業務提携
修成建設コンサルタント(大阪市北区、木村浩幸社長)と九電ドローンサービス(福岡市中央区、本田健一社長)は、枯れ木調査と倒木診断技術の高度化、社会実装を加速するため、業務提携を結んだ。九電ドローンサービスのドローン運用とAI解析の技術、修成建設コンサルタントのインフラ維持管理やCIM活用のノウハウを融合し、通行止めや事故の要因となる倒木を未然防止するための新たな点検・診断技術の全国展開を目指す。 …
2026年9月3日[3面]
FOMアカデミー(福島市)/風力発電「国際標準」の人材養成/安全なO&M実現へ
風力発電を支える人材育成の拠点が福島市にある。技術者・技能者を養成する専門訓練施設「FOMアカデミー」だ。風力発電施設の安全訓練や緊急対応について国際基準を定める国際団体の認証を受け、国内外の風車メ…
2026年9月3日[3面]
高松建設/フィリピンに現地法人設立/不動産開発事業で事業基盤構築
高松建設はフィリピンに現地法人を設立した。同国を足がかりに東南アジアでの事業展開を目指す。現地デベロッパーとの合弁会社も設立する。不動産開発を通じて事業基盤を構築。将来的には投資事業や建設事業などに…
2026年9月3日[9面]
クラフティアは1日、専門的な知識や技術がある外国人が日本企業で働くための在留資格「技術・人文知識・国際業務(技人国)」ビザを持つモンゴル出身の社員2人の入社式を佐賀県基山町のクラフティアアカデミーで…
2026年9月2日[3面]
極東開発工業/テクニカルセンターが本格稼働/研究開発の質とスピードアップ
極東開発グループの新たな研究開発拠点が完成し、本格稼働を開始した。自動車関連企業が集積する愛知県豊田市に開設した「極東開発グループテクニカルセンター」で研究開発の質とスピードのアップ、グループのシナ…
2026年9月1日[4面]
1923(大正13)年に発生し、死者・行方不明者が推定10万5000人に上った関東大震災から1日で103年が経過する。犠牲者は阪神・淡路大震災、東日本大震災をはるかに上回り、国内の都市防災を考える上…
2026年8月31日[1面]
竹中工務店/26年1~6月期は減収増益/施工体制優先し利益確保
竹中工務店の2026年1~6月期連結決算は減収増益となった。大型案件を含む手持ち工事が順調に進んだ一方、施工体制に合わせて受注を調整・抑制した。 売上高は前年同期比3・2%減の7479億56百万円…