企業・経営


2026年3月23日[3面]

清水建設/社内余剰品の再利用推進/6月から譲渡仲介アプリ運用

 清水建設は、社内で不要になった備品や資材などの再利用を推し進める。社内専用の余剰品譲渡ウェブアプリ「ReuseLink」を利用し、引き取りを希望する社員と仲介する。東京支店の試行運用では余剰品の処分費や再利用に伴うコストが抑制できた。6月に首都圏の支店、9月からは全社で本格運用する。  余剰品が不要になった社員はアプリを通じ、余剰品を写真付きで登録して保管期間を設定。引き取りを希望する社員はアプ…

2026年3月23日[8面]

トーエネック/安全創造館内に災害伝承エリア設置/4月に運用開始

 トーエネックは、名古屋市南区の同社教育センター安全創造館内に「災害伝承エリア」を新設し4月に運用を開始する。創立70周年記念事業の一環。過去の労働災害から得た貴重な教訓を次世代に伝承することで教育環境をさらに拡充する。  災害伝承エリアは安全創造館の2階に設置する。186平方メートルのエリアに「過去の災害から学び、安全を誓い、未来に活かす」をコンセプトに、▽安全の原点▽災害の歴史▽安全の価値▽災…

2026年3月16日[3面]

農水省、清水建設/建築物木材利用促進協定を締結/中高層建築推進、技術開発深化

 農林水産省と清水建設は13日、都市木造化推進法に基づく「建築物木材利用促進協定」を締結した。同社は毎年2~3件の中高層木質建築の施工実績を積み上げ、耐火性と耐震性に優れた自社開発の木質建築技術を深化…

2026年3月13日[3面]

竹中工務店/技能体験会を常設の施設に移行/東京本店近くの安全教育施設を改修

 竹中工務店は、学生向けに建築技能の体験施設を開設する。2016年からほぼ毎年開催してきた高校生向けの技能体験会を常設の施設に移行し、ものづくりの楽しさを若い世代に伝える。東京都江東区の東京本店近くに…

2026年3月13日[4面]

東京ガスネットワーク/初の女性社員インストラクター誕生

 東京ガスの子会社でガス導管事業などを手掛ける東京ガスネットワーク(東京都港区、沢田聡社長)は、設備などの維持管理業務で技術や顧客対応が優れている社員に付与する「インストラクター」に、女性社員を初めて…

2026年3月11日[3面]

東日本大震災から15年/建設各社がBCP対策強化/広域支援体制構築に最重点

 大手ゼネコン各社がBCP(事業継続計画)の対策を強化している。東日本大震災以降、大きな被害が発生した自然災害での教訓を踏まえ、通信手段の確保や広域での復旧支援体制を整備してきた。前例のない被害規模の…

2026年3月10日[6面]

東日本大震災15年インタビュー/アースデザインコンサルタンツ・菊池透社長

 東日本大震災からの復旧・復興を語る上で、地域建設業が果たしてきた役割は欠かせない。震災から15年が経過し、記憶の風化が危惧される中、教訓を次世代に継承する重要性は増している。地域再生の最前線を担った…

2026年3月9日[3面]

主要ゼネコン35社の24年度採用社員/8社が退職者ゼロ/本社調べ

 日刊建設工業新聞社が主要ゼネコン35社を対象に実施したアンケートによると、2024年度に採用した社員のうち、25年3月末時点で退職した人の割合は平均4・2%だった。企業別に見ると24社が平均を下回っ…

2026年3月9日[6面]

震災15年企画/次世代へつなぐ震災伝承/担い手確保、活動の深化を

 未曽有の被害をもたらした東日本大震災から、まもなく15年。ハード事業が完了する一方、教訓を伝える伝承活動が難局を迎えている。震災伝承団体「3・11メモリアルネットワーク」の調査では岩手、宮城、福島の…

2026年3月6日[1面]

日建設計/共創拠点に地震体験ポート開設/災害レジリエンス向上へ関係者と連携

 日建設計は東京都千代田区の東京オフィス3階にある共創拠点「PYNT(ピント)東京」に、「地震体験ポート」を開設した。災害レジリエンス(回復力)向上を実現するための対話と検討の基盤とし、設計から地震後…

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