22年度建設投資は実質減に、物価高騰で名目増から反転/建設経済研ら見通し

2022年7月7日 行政・団体 [1面]

文字サイズ

 建設資材や燃料の急激な価格高騰を要因に、足元の建設投資額が実態を超えて上振れしている。建設経済研究所と経済調査会が6日発表した建設投資予測の最新推計によると、2022年度の投資総額は前年度比で名目値…

残り 753文字
このコンテンツは会員限定です。
記事の続きをお読みいただくためには
電子版への登録が必要です。
新規会員登録
ログイン