鉄道総研/1分でバラスト劣化状態測定、検査装置を開発・作業人員は半数以下に

2022年9月7日 技術・商品 [4面]

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 鉄道総合技術研究所(鉄道総研)は、枕木を固定するバラストの劣化状態を測定する検査装置を開発した。音を発する機器(音源)やマイクなどを道床部分に設置し、音の伝わり具合から劣化状態を1分程度で判定する。…

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