人事・動静

凜/千葉市公園建設課・三部早紀さん [2021年4月26日14面]

 ◇造園の知識生かし早く一人前に
 今の仕事に就いたのは「公務員だからというより緑に携わる仕事がしたかった」から。子どものころよく遊んだ緑地に桑の林があり、散歩の時に父親が「桑の実は食べられる」などいろいろなことを教えてくれた。話を聞いているうちに、自然と植物に興味を持つようになった。大学に進学する時、「仕事にするなら好きなことをやりたい」と農業大学を選んだ。
 大学で造園を学び、風景学から富...続きを読む

日本工営/社長に新屋浩明取締役昇格/7月1日就任 [2021年4月13日1面]

 日本工営は12日、新屋浩明取締役兼専務執行役員が7月1日付で社長に昇格する人事を発表した。同月からスタートする長期経営戦略と中期経営計画の目標達成を見据え、新しい経営体制で事業構造の変革を加速。経営環境の変化に柔軟に対応し業容拡大を図る。有元龍一社長は代表権のない会長に就く。
 新屋 浩明氏(しんや・ひろあき)1985年東北大学大学院理学研究科地学専攻修了、日本工営入社。2013年コンサルタン...続きを読む

凜/東京・世田谷区庁舎整備担当部長・佐藤絵里さん [2021年4月12日18面]

 ◇愛着ある庁舎と前へ
 地域特性を生かした建築を理想に大学院で熱環境の研究に取り組んだ。街が形成されていく現場に関心を持つようになり、さまざまな街の顔を持つ世田谷区の採用試験を受けた。建築家・前川國男(1905~86年)が設計した思想あるたたずまいの庁舎も魅力だった。
 業務に対する考え方が変わったのは国土交通省への出向がきっかけ。国の立場で見ると地方の実態はどうしても見えにくい。基礎自治体...続きを読む

凜/三和シヤッター工業ビル建材事業本部工務部ビル設計グループ・伊藤友紀さん [2021年4月5日12面]

 ◇利用者目線で快適さを追求

 高層ビルやマンション、体育館、公共施設など大規模な施設の間仕切り設計を担当する。元請のゼネコンなど関係者と打ち合わせをしながら、使用する部材や細かな納まりなどを詰めていく。ユニット化されたパーティションの組み合わせが基本だが、オーダーメードのイメージで要望が来るケースも多い。「クライアントも施工や工場の担当者も納得する形に持っていく」ことが仕事の大変さ。それ以上...続きを読む

大林組/ESG経営、SDGs達成へ/二つの専門部署新設 [2021年4月2日2面]

 大林組は、1日付の機構改革でESG(環境・社会・企業統治)経営やSDGs(持続可能な開発目標)の達成などに取り組む「グリーンエネルギー本部」と「ダイバーシティ&インクルージョン推進部」を新設した。
 グリーンエネルギー本部はテクノ事業創成本部を改組。2025年のカーボンニュートラル実現に向け、グループのエネルギー供給能力、技術やノウハウを集約しエネルギー・ソリューションを提供する。
 太陽光...続きを読む

新社長/戸田建設・大谷清介氏/部分最適から全体最適へ [2021年4月1日1面]

 4月1日付で新体制に移行する。会社の持続的な成長と経営基盤の強化が当面の課題。DX(デジタルトランスフォーメーション)などを進め、働き方改革と生産性向上のアクセルをさらに踏み込む。7月に創業140周年の節目を迎える。次の10年に向け「総合未来建設業」に変貌を遂げ飛躍を目指す。
 --就任の抱負を。
 「建設業を取り巻く環境が厳しくなる中、変えるべき所は変える必要がある。重要項目の一つが組織改...続きを読む

りんかい日産建設/社長に前田祐治取締役兼常務執行役員昇格/4月1日就任 [2021年3月29日1面]

 りんかい日産建設は26日、前田祐治取締役兼常務執行役員が4月1日付で社長に昇格する人事を発表した。山口竹彦社長は取締役相談役に就く。
 前田 祐治氏(まえだ・ゆうじ)1972年新潟県立高田工業高校建築科卒、日産建設(現りんかい日産建設)入社。2008年東京支店建築営業部長、11年東京建築支店建築営業部長、13年東京建築支店長、15年執行役員、19年取締役兼常務執行役員建築事業部長。新潟県出身、...続きを読む

政府/鉄道運輸機構理事長に河内隆氏/住宅金融支援機構理事長は毛利信二氏 [2021年3月24日1面]

 政府は23日、国土交通省関係の独立行政法人のうち、鉄道建設・運輸施設整備支援機構の理事長に総務省出身の河内隆氏、住宅金融支援機構の理事長に国交事務次官を務めた毛利信二氏が就任する人事を閣議了解した。河内氏は26日付、毛利氏は4月1日付で就く。両氏の就任は公募で決まった。
 【鉄道運輸機構理事長】
 河内 隆氏(かわち・たかし)1982年東京大学法学部卒、自治省(現総務省)入省。京都市副市長、...続きを読む

凜/新日本建設建設営業本部構造設備部構造設計課・勝箭名央さん [2021年3月22日12面]

 ◇「格好良い仕事」にひたむきに
 まだ小さかった頃、「あんなに大きな建物がなぜ立っていられるのだろう」といつも考えていた。それが建築に興味を持ったきっかけ。中学生になっても幼かった時の疑問は心のどこかに残り続け、次第に建築の仕事をしてみたいと思うようになった。
 大学で建築を専攻。構造設計を学んだのは「本当に分かっている人でないとできない格好良い仕事」というイメージがあったからだ。就職活動の...続きを読む

凜/JS関東北陸総合事務所施工管理課土木担当・田名網毬乃さん [2021年3月15日14面]

 ◇感動を後輩に伝えたい
 浄化センターの増設や雨水幹線整備の施工管理を担当する新卒の1年目。現場で飛び交う専門用語に戸惑ったり、平面の図面を立体でイメージするのに苦労したりしながらも、「難しいことを1人で判断できるような技術者になりたい」と仕事と勉強に励んでいる。
 阪神大震災の被災地で育った。震災を身近に感じ、印象深いことが多くある。中学の卒業式の日に東日本大震災の地震と津波の被害に衝撃を...続きを読む

大林道路/社長に黒川修治大林組常務執行役員/4月1日就任 [2021年3月12日1面]

 大林道路は11日、大林組の黒川修治常務執行役員を4月1日付で社長に迎える人事を発表した。福本勝司社長は取締役に就く。
 黒川 修治氏(くろかわ・しゅうじ)1980年大阪大学工学部土木工学科卒、大林組入社。2015年執行役員東京本店土木事業部担任副事業部長、17年常務執行役員東京本店土木事業部副事業部長、18年東京本店土木事業部長。大阪府出身、64歳。

若築建設/社長に烏田克彦代表取締役昇格/4月1日就任 [2021年3月12日1面]

 若築建設は11日、烏田克彦代表取締役兼専務執行役員が4月1日付で社長に昇格する人事を発表した。4月にスタートする新中期経営計画に合わせ経営体制を刷新し、持続的な成長と企業価値の向上を目指す。五百蔵良平社長は取締役相談役に就任。6月下旬開催予定の定時株主総会で取締役を退く。
 烏田 克彦氏(からすだ・かつひこ)1983年中央大学理工学部土木工学科卒、若築建設入社。2013年執行役員九州支店長、1...続きを読む

凜/長大経営企画本部経営企画部アシスタントマネージャー・野田叔枝さん [2021年3月8日10面]

 ◇新会社は千載一遇のチャンス
 前職の証券会社では、ITを活用して顧客に解決策を提案するソリューション業務に携わった。多忙な業務に追われる中、将来に漠然とした不安を感じるように。転職を考え始めたとき、普段利用している社会インフラを陰で支える建設コンサルタントの存在を知った。転職活動で見聞きした長大の社風に魅了され、2020年に入社を決めた。
 建設コンサルの仕事は、橋梁や道路の調査・設計とい...続きを読む

凜/内閣府政策企画専門職・福島直子さん [2021年3月1日12面]

 ◇誠実さを心掛けて

 社会資本整備に携わる関係省庁の総合調整役を担っている。インフラ長寿命化などに関する重要業績指標(KPI)の進捗(しんちょく)管理が主な仕事。実際に施策を進める各省庁や地方自治体など現場の様子が「見えにくいことに難しさがある」と話す。非対面のやりとりも増える今だからこそ、コミュニケーションの大切さを強く感じる。

 出身は広島県。小さい頃は農家の祖父母と暮らしていた。農...続きを読む

三井住建道路/社長に蓮井肇取締役昇格/4月1日就任 [2021年2月25日1面]

 三井住建道路は24日、蓮井肇取締役兼常務執行役員が4月1日付で社長に昇格する人事を発表した。松井隆幸社長は代表権のある会長に就く。新しい経営体制で企業価値の向上を目指す。
 蓮井 肇氏(はすい・はじめ)1989年北海学園大学工学部土木工学科卒、三井道路(現三井住建道路)入社。2018年執行役員中部支店長、20年取締役兼常務執行役員工事本部長兼安全統括兼安全環境部担当。北海道出身、54歳。
...続きを読む