首都圏民鉄事業計画 2018

2018年6月26日 特集

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 通勤通学などの輸送や、多くの社会・経済活動を支える基幹的な公共交通機関である民営鉄道。より質の高い輸送サービスの提供を目指して、安全安心の確保や、快適で利便性の向上などさまざまな取り組みを続けている。まちづくりと連携した駅周辺整備や連続立体交差化の推進、利便性高まる相互直通運転化への路線整備など、地域に根差したサービスのさらなる改善にも積極的だ。首都圏の大手民鉄9社(東武、東京メトロ、西武、京成、小田急、東急、京急、京王、相鉄)の本年度設備投資計画をまとめた(各社HPから出典)。