第62回神奈川建築コンクール入選作品

2018年11月12日 特集

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 第62回神奈川建築コンクールの表彰式がきょう12日、横浜市中区の神奈川県民ホールで行われる。建築文化・建築技術の向上と魅力ある街づくりの推進を目的に、県内の優れた建築物を表彰する制度。神奈川県と横浜、川崎、相模原、横須賀、藤沢、鎌倉、厚木、平塚、小田原、秦野、茅ケ崎、大和の各市が共催し、神奈川県建設業協会、神奈川県建築士会、神奈川県建築士事務所協会、日本建築学会関東支部神奈川支所、日本建築家協会(JIA)関東甲信越支部神奈川地域会らが協賛、本紙ほかが後援している。今回は一般建築部門で11件、住宅部門で12件の計23作品が入賞。最優秀賞には一般建築部門で「ペプチドリーム本社・研究所」(川崎市川崎区)、住宅部門で「THREE-FAMILY HOUSE」(川崎市中原区)が選ばれた。