プロロジスパーク京田辺 完成

2018年11月15日 特集

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 プロロジスが、17年6月から京都府京田辺市で建設を進めてきた「プロロジスパーク京田辺」が11月15日、待望の竣工を迎えた。2023年の全線開通を予定している新名神高速道路と第二京阪道路の結節点に位置する同施設では、運用の効率化を図るため、AI(人工知能)やIoT(モノのインターネット)を活用した最新鋭の設備を導入。さらに冷蔵庫設備を想定した仕様やBCP(事業継続計画)対策など、多様なニーズに応える施設となっている。設計・施工は清水建設関西支店が担当。関係者が一丸となって厳しい施工条件を克服し、高精度・高品質の大規模建築物を完成させた。
■建築概要■
■工事名称/プロロジスパーク京田辺プロジェクト
■建築主/プロロジス
■設計・監理/清水建設株式会社
関西支店一級建築士事務所
■施工/清水建設株式会社関西支店
■建設地/京都府京田辺市松井宮田53ほか
■敷地面積/6万9701.56m2
■構造/シミズNewRCSS構法(柱RC、梁S)
■階数/地上6階建て、塔屋1階
■建築面積/2万7923.09m2
■延べ面積/16万1367.33m2
■工期/2017年6月1日~2018年10月31日

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