須賀川市民交流センター 2019年1月11日 オープンへ

2018年12月21日 特集

文字サイズ

 福島県須賀川市が建設していた「須賀川市民交流センター tette」が、いよいよ19年1月11日にオープンする。東日本大震災からの復興を担う中心市街地活性化拠点として、図書館や子育て支援センター、郷土ゆかりの特撮技術監督・故円谷英二氏記念ミュージアムなどを内包する。設計監理は石本・畝森設計共同企業体、施工を三井住友建設・三柏工業JVが担当した。
■建築概要■
■工事名=(仮称)須賀川市市民交流センター建設工事
■設計=石本・畝森特定設計共同企業体
■施工=三井住友・三柏特定建設工事共同企業体
■工事場所=須賀川市中町4―1
■敷地面積=7723.93m2
■構造・規模=S造、一部RC造地下1階地上5階建て、建築面積:4876.70m2、延床面積:13698.58m2
■落成=平成30年8月