JR東日本 東神奈川総合事務所 完成

2019年2月1日 特集

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 東日本旅客鉄道(JR東日本)横浜支社が東神奈川駅前で建設を進めていた「東神奈川総合事務所」が完成した。東日本大震災級の被害想定を踏まえ、東神奈川駅周辺に設備関係現業事務所を新築した。東神奈川総合事務所はメンテナンス部門の拠点として、土木・保線技術センターと電力・信号メンテナンスセンターが入る。現業機関の集約による効率的な業務の推進と職場環境の整備により、メンテナンス体制の一層の向上が期待される。設計はJR東日本横浜支社とジェイアール東日本建築設計事務所、施工は東鉄工業が担当した。
■建築概要■
■工事名称/東神奈川現業事務所(仮称)新築工事
■建設地/横浜市神奈川区東神奈川1-29-56外
■建築主/東日本旅客鉄道株式会社横浜支社
■設計/東日本旅客鉄道株式会社横浜支社・株式会社ジェイアール東日本建築設計事務所
■監理/東日本旅客鉄道株式会社横浜建築技術センター・株式会社ジェイアール東日本建築設計事務所
■施工/東鉄工業株式会社横浜支店
■敷地面積/8185.5m2
■建築面積/750.12m2
■延べ床面積/5980.99m2
■構造・規模/S造地上8階建て
■主要用途/事務所
■工期/2016年12月20日~2018年12月29日

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