オープンラボを備えた研究・開発拠点「次世代研究開発棟」

2019年3月25日 特集

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横浜市戸塚区の技術センター敷地内に「次世代研究開発棟」が完成し、2018年11月に運用を開始しました。同施設は異業種との協業を推進するオープンラボを備え、主に材料・環境分野の研究・開発拠点となります。民間研究施設のリニューアルでは国内初となる「Nearly ZEB(正味75%以上省エネを達成した建築物)」の達成を目標としています。
■建築概要■
■所在地:横浜市戸塚区名瀬町344-1
■階数:地下2階、地上3階建築面積1,819.42m2(旧実験棟1,548.68m2)
■構造:鉄筋コンクリート造/鉄骨造
■延床面積:5,191.15m2(旧実験棟4,387.49m2)
■基礎:直接基礎