なし坊キッチン 完成

2019年4月1日 特集

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千葉県白井市による学校給食共同調理場建替事業が完成し、4月1日「白井市学校給食センター」として業務開始する。施設の愛称は「なし坊キッチン」。同事業はPFI方式を採用し、特別目的会社である株式会社白井学校給食サービス(山本德憲代表取締役)が運営、1日あたり6500食を供給できる。設計監理はパシフィックコンサルタンツ・桑田建築設計共同企業体、施工を株式会社新昭和が担当した。
■建築概要■
■工事名=白井市学校給食共同調理場建替事業
■工事場所=千葉県白井市復字山谷1323番15外
■敷地面積=7581.69m2
■元発注者=白井市
■発注者=株式会社白井学校給食サービス
■設計監理=パシフィックコンサルタンツ・桑田建築設計共同企業体
■施工=株式会社新昭和
■構造・規模=S造2階建て 建築面積2653.08m2(付帯施設を含む)、延床面積3460.92m2(1階2552.67m2、2階908.25m2)、付帯施設24.46m2
■工期=2018年3月9日~2019年1月31日