JR東日本/広域品川圏の共創まちづくり本格始動

2026年3月27日 特集

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 JR東日本グループが浜松町駅(東京都港区)から大井町駅(同品川区)の間で展開する「広域品川圏(Greater Shinagawa)」の共創まちづくりが、28日に本格始動する。昨年3月にまちびらきとなった高輪ゲートウェイ駅前で展開してきた「TAKANAWA GATEWAY CITY」が1年を経てグランドオープン、大井町駅に隣接した場所に開発した「OIMACHI TRACKS」がまちびらきとなる。
 広域品川圏と位置付け、各駅を中心に展開するえきまち開発が連鎖的に進むエリアをJR東日本では、「都市生活のイノベーションが生まれる先進エリア」と捉え、地域や企業、大学などさまざまな関係者と共創した取り組みを展開。先進性やエリア価値向上につながる先駆的な活動を通じて、昼夜問わず、世界中の人々が訪問、滞在、回遊し、再び訪れたくなる都市環境の構築に貢献していく。
 TAKANAWA GATEWAY CITYでは、昨年先行開業した大規模複合棟のTHE LINKPILLAR 1に続いて今回、THE LINKPILLAR 2、日本文化を創造・発信するMoN Takanawa: The Museum of Narratives、総戸数847戸のプレミアムレジデンスTAKANAWA GATEWAY CITY RESIDENCEの建設が完了。「100年先の心豊かなくらし」の実現を目指して展開していく各拠点が出そろうことになる。
 OIMACHI TRACKSでは、鉄道車両工場から始まり、地域と共に歩んできた場所に、オフィス、ホテル、レジデンス、店舗、映画館など複合機能を持った都市生活の新たな共創拠点が誕生する。
 本特集では、TAKANAWA GATEWAY CITY、OIMACHI TRACKSを中心として、JR東日本が進めてきた広域品川圏の取り組みとともに、グランドオープン、まちびらきに合わせて完成した各施設を紹介する。

 ◇紙面案内
 2~3面 JR東日本担当者が語る「広域品川圏」
 4~5面 THE LINKPILLAR 2
 6~7面 MoN Takanawa: The Museum of Narratives
 8~9面 TAKANAWA GATEWAY CITY RESIDENCE
 10~12面 OIMACHI TRACKS