本社、近畿建設協会/10月28、29日に大阪市で建設技術展

2026年9月24日 行事 [8面]

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 ◇過去最多241団体・企業が出展
 日刊建設工業新聞社と近畿建設協会が10月28、29日に大阪市住之江区のインテックス大阪で開催する「建設技術展2026近畿~ええもん(技術)使こて、ええモン創ろ!」(特別共催・土木学会関西支部)の実施内容が固まった。過去最多の241団体・企業が出展し、計283ブースで最新の技術や工法をPRする。橋梁模型製作コンテストや、シンポジウム、学生のためのキャリア形成支援、インフラDXコンペ発表会など多彩なイベントも開催。入場無料。
 技術展示は▽防災▽環境▽コスト縮減▽安全・安心▽施工▽維持・更新▽DX・ICT▽団体▽学校-の9分野で約650の新技術・工法などが集結する。開催場所はインテックス大阪6号館Cゾーン。時間は10月28日が午前9時30分~午後5時、同29日が午前9時30分~午後4時45分。開会式は同28日午前9時45分からメインホールで行う。
 土木学会CPD(1日目5・5単位、2日目4・5単位)、全国土木施工管理技士会連合会CPDS(両日各2ユニット)のプログラム認定を受けている。会期中は大阪メトロ中央線「コスモスクエア」駅から無料のシャトルバスを運行する。
 イベントの開催概要は次の通り。
 【10月28日】
 〈メインホール〉
 午前10時45分から関西ライフライン研究会が地震防災フォーラム「災害に強く持続可能な社会基盤づくり」を開催する。兵庫県土地開発公社の服部洋平理事長が基調講演を行い、鍬田泰子神戸大学大学院工学研究科教授をコーディネーターとするパネルディスカッションも行う。
 午後1時から建設コンサルタンツ協会(建コン協)近畿支部がシンポジウムを開く。テーマは「AI時代におけるインフラと官民の働き方の進化~人とAIが共創するミライ 若手からの提言~」。日本マイクロソフトの町田匡史クラウド&AIソリューション事業本部コラボレーション第二本部本部長が基調講演を行う。
 午後3時30分からはNPO法人あすの夢土木(理事長・大西有三京都大学名誉教授)が企画した土木の魅力発信イベント「今、バズる土木動画コンテスト」の優秀作品発表と表彰式が行われる。
 〈サブホール〉
 午前10時30分から橋梁模型製作コンテストの会場製作を行い、過去最多の26チームが2時間以内に支間長1メートルの模型製作に挑む。事前に支間長60センチの模型を製作する学生部門には大学や高校から50チームが出場する。
 午後1時30分から近畿地方整備局が「インフラDXコンペ発表会」を開催。公募で選ばれた9者が生産性や安全性の向上などに寄与する先進技術を披露し、優秀な技術が表彰される。国土交通省の高橋伸輔官房参事官(イノベーション)による特別講演「国土交通省におけるインフラ分野のDX(i-Construction2・0・フィジカルAI等)について」も行われる。
 【10月29日】
 〈メインホール〉
 午前10時から橋梁模型製作コンテスト(会場製作部門、学生部門)の載荷試験を実施。午後1時から関西のインフラ強化を進める会がシンポジウムを開く。元総務大臣の増田寛也野村総合研究所顧問が特別講演を行い、続く鼎談(ていだん)では、小林潔司京都大学経営管理大学院特任教授と小林賢太郎近畿整備局長、増田氏が「関西広域地方計画の推進と近畿の将来像」をテーマに議論する。
 〈サブホール〉
 午前10時から土木学会関西支部が「関西土木工学交流発表会 ポスター発表」を行い、建コン協近畿支部のポスター発表も同時開催する。午後1時30分からは「学生のためのキャリア支援」を実施。国や高速道路会社、ゼネコン、建設コンサルタントなどの担当者が学生のさまざまな疑問や質問に答える。