国交省/テックフォース予備隊員、全国で499人に/災害支援体制の強化へ

2026年10月2日 行政・団体 [2面]

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 国土交通省は1日、2026年度のテックフォース予備隊員について、全国で499人を登録したと発表した。民間企業などに在籍する防災の専門知識を持つ人材を登用し、被災地の状況調査や被害拡大の防止、早期復旧の支援体制を強化する。登録期間は27年12月31日まで。
 予備隊員は災害時に非常勤の国家公務員として任用され、被災地などに派遣される。早期復旧支援に携わる即戦力としての役割を担う。今回登録した予備隊員の内訳は、地方整備局などで421人、地方運輸局が43人、地方航空局で35人の計499人。
 被災地では関係行政機関との連絡調整や被害状況の調査(被災状況調査班)、災害応急対策に必要な地方公共団体への技術的助言(高度技術指導班)などを行う。
 国交省は予備隊員のほか、地域企業の力を被災地支援に生かす「テックフォースパートナー」制度や、有識者による助言体制「テックフォースアドバイザー」なども設けている。