神戸市は、六甲アイランド(東灘区)の市有地の貸付先を決める公募で、ウイングトワ(神戸市東灘区)を代表企業とする3者JVを優先交渉権者に選定した。女子プロサッカー・INAC神戸レオネッサの新本拠地となるスタジアムを建設する。にぎわい創出や集客につながる文化・教育・スポーツ施設の用途を条件に事業者を募集し、同者だけが応募していた。2029年8月ごろの開業を目指す。
優先交渉権者のJVは代表企業のほか、アイナックフットボールクラブ(同東灘区)と村上工務店(同兵庫区)で構成する。
事業場所は、神戸新交通六甲ライナーマリンパーク駅南側に位置する旧「AOIA」跡地の一部3万1333平方メートル(向洋町中9の1の1)。計画概要によると、8000~1万人程度を収容するメインスタジアムを核に、温浴やフィットネスなどの機能を含むウェルネス施設、レストランやカフェなどの商業施設、スポーツ体験を楽しむ「ファンスポーツルーム」を整備する。
土地の貸付期間は20年で、賃料が年額8271万9120円。








