第61回神奈川建築コンクール入賞作品

2017年11月16日 特集

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 第61回神奈川建築コンクールの表彰式がきょう16日、横浜市中区の横浜市開港記念会館で行われる。建築文化・建築技術の向上と魅力ある街づくりの推進を目的に、県内の優れた建築物を表彰する制度。神奈川県と横浜、川崎、相模原、横須賀、藤沢、鎌倉、厚木、平塚、小田原、秦野、茅ケ崎、大和の各市が共催し、神奈川県建設業協会、神奈川県建築士会、神奈川県建築士事務所協会、日本建築学会関東支部神奈川支所、日本建築家協会(JIA)関東甲信越支部神奈川地域会らが協賛、本紙ほかが後援している。今回は、一般建築部門、住宅部門でそれぞれ10作品が入賞。最優秀賞には一般建築部門で「大和市文化創造拠点シリウス」(大和市)、住宅部門で「大磯の家」(大磯町)が選ばれた。