脱炭素社会の実現を目指す上で、二酸化炭素(CO2)を吸収・固定する木材を活用した建築物が増加している。進展する木材・木質関連技術や木造耐火建築物の普及策などもあって市場が拡大する木材を活用した建築の今後を見据え、日本建設業連合会(日建連、宮本洋一会長)や林野庁を中心とする行政の動向、具体的な建築事例を紹介しながら、これからの木造・木質化建築の在り方を考える機会としたい。
木造・木質建築特集/脱炭素社会へ需要増加/普及拡大が森林再生にも寄与
2025年6月9日 特集
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