関電不動産開発が建設を進めてきた超高層マンション「シエリアタワー中之島」(大阪市福島区福島2の1の23)が18日に竣工した。堂島川に面し、京阪中之島線中之島駅などから徒歩5分圏内の好立地。施工は大林組、設計・工事監理はIAO竹田設計と大林組が手掛けた。
マンションの規模はRC一部S造46階建て延べ4万6721平方メートル。日本免震構造協会賞技術賞を受賞した大林組独自の超高層制振構造システム「デュアル・フレーム・システム」を採用し、安全・安心な住まいを実現した。
高断熱性能と高効率な設備の導入により「ZEH-M oriented」の基準を達成。オール電化に加え、再生可能エネルギー由来の電力を供給することでマンション全体の二酸化炭素(CO2)排出量実質ゼロを実現した。建物の外観デザインには川の流れをイメージした曲線を多く採用し、水辺の風景と調和を図った。
18日に行った会見で福本恵美社長は「中之島エリアはどちらかというとビジネスのイメージが強い。居住空間の提供によって、さらなるまちの発展に貢献できればうれしい」と語った。






