JR東海は11日、リニア中央新幹線「山梨県駅(仮称)」の起工式を、甲府市大津町の建設予定地で開いた。同社の丹羽俊介社長、施工を担当する名工建設の松野篤二社長のほか、長崎幸太郎山梨県知事ら約100人が出席。丹羽、松野両社長が盛り土に鍬を入れ工事の無事を祈願した。名工建設・鉄建建設・早野組JVが施工する。
リニア山梨県駅の施工延長は1200m。工事概要はヤード整備工、ラーメン高架橋5連、橋梁6橋、上屋構造物など。駅は最大幅46m、高さ32mとなる。ホームと線路は2面4線、全体を屋根で覆う。工期は2031年12月10日まで。山梨県駅の着工で、リニア中央新幹線の品川~名古屋間は全駅が工事に入ることになる。







