ひびきウインドエナジー株式会社が北九州市若松区沖で建設を進めていた国内最大規模の洋上風力発電所「北九州響灘洋上ウインドファーム」が竣工し、3月2日に営業運転を開始した。広さ約2700ヘクタールの海域に設置した25基の大型風車で、一般家庭約17万世帯分に当たる年間約5億キロワット時の発電を見込む。発電事業期間は20年。 工事は2023年3月に着手し、風車基礎・海洋工事を五洋・日鉄エンジニアリング特定建設工事共同企業体、O&M(運転・保守)拠点港工事を五洋・若築特定建設工事共同企業体が担当。長年培った海洋土木技術を駆使すると共に、最新鋭のSEP船(自己昇降式作業台船)などを投入し、厳しい施工環境下で効率的に高精度の施工を完遂した。






