松井建設は、4月に迎えた創業440周年を記念する祝賀会を、15日に東京都千代田区の東京ステーションホテルで開いた。役職員や協力会社の関係者ら約100人が出席。450周年に向け、社是である「信用日本一」を大切にし、質にこだわる堅実な経営で安定した業績を上げていくと誓った。
冒頭、4月10日に歴代の当主が継承してきた名跡「角平(かくへい)」を受け継いだ17代目の松井角平社長があいさつ=写真。「役職員や協力会社の皆さん、そして数え切れない多くのお客さまに支えられて440周年が迎えられた」と謝辞を述べた。その上で長い歴史の中で直面してきたさまざまな困難な出来事を振り返り、「困難の度に企業体質を強くして成長を続けてきた歴史がある。現在の中東情勢も成長のチャンスと思いたい」と展望した。
同社災害防止協力会会長を務める伊大知直哉神定工務店代表取締役は、440周年と角平襲名に祝辞を述べ、「共に健康に過ごして450周年の扉を一緒に開けよう」と呼び掛けた。
祝賀会では、多くの社寺建築などに貢献してきた440周年の歩みを振り返る動画を上映。松井社長の長男で4月に入社し管理本部経理部担当部長を務める恒興氏も紹介された。







