東北整備局26年度事業展望

2026年6月26日 特集

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 東北地方では全国に先駆けて人口減少や少子高齢化の影響が顕著になる中、労働力不足と地域経済の縮小が懸念されている。広大な国土と高度経済成長期に整備された膨大なインフラを抱え、相対的に少ない人員で地域の社会資本を支え続けるには、AIやICT施工などの効率化・省力化技術は避けて通れない。一方、ここ数年は毎年のように豪雨災害が発生し、地域社会の安全・安心を担う『地域の守り手』としての建設業の使命は重みを増している。若者にとっても魅力ある業界として人材を引きつけ続けるため、労働環境の改善や働き方改革が急務だ。東北地方整備局が取り組んでいる防災・減災、広域ネットワークの強化、災害に強い道路、河川、港湾などのインフラ整備、官民で連携して取り組む働き方改革・処遇改善と業界の魅力発信、効率的な施工に向けた建設DXの動向などを展望する。