大手町ゲートビルディング完成/設計は三菱地所設計、建築施工は大成建設

2026年8月26日 特集

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 東京・大手町の新たなランドマークとして、このたび完成した「大手町ゲートビルディング」。三菱地所らが手掛けた大規模複合ビルは、日本有数のビジネス街・大手町の北に位置し、神田エリアとの結節点にあることから、大手町・神田の「玄関口」の意味を込めて名付けられた。
 開発に併せて、敷地の南側を流れる日本橋川には歩行者専用の「仲通り散歩橋」を整備。有楽町・丸の内・大手町を南北に貫く「仲通り」が神田エリアに延伸し、新たな都市軸が誕生する。江戸初期から物流の要衝だった「鎌倉河岸」も防災船着場として復活を果たし、約1000m2の広場や緑道と共に水辺空間がエリアのにぎわいを演出する。
 建物は26階建て延べ8.5万m2の規模。設計は三菱地所設計、施工は大成建設、関電工、新菱冷熱工業、斎久工業、日立ビルシステムが担当した。賃貸オフィスに加え、低層部には農と食のビジネス・産業支援施設「MINORIWA(ミノリワ)」や観光案内所も設けられる。江戸から東京へ、都市文化を受け継いできた神田・大手町エリアの交差点として、さらなる発展を見守っていく。