JR東日本は、東京都港区の高輪ゲートウェイシティー整備で出土した鉄道遺構「高輪築堤」を、土中保存する方針を固めた。5、6街区間と6街区南側の遺構を、現状のまま埋め戻す。6街区南部は遺構への影響を回避するため、整備計画の一部を変更する。
5、6街区間では遺構が約50メートルに渡って出土し、一部に国内最古と推定される信号機跡が含まれていた。6街区南部の遺構は約110メートルに渡る。
石積みの堤防は、1872年に国内初の鉄道が新橋~横浜間で開業した時、列車が海上を走るために築造された。交通近代化や当時の土木技術などが分かる重要な遺跡とされている。









