NTT都市開発(東京都千代田区、池田康社長)が札幌市中央区に開発したアーバンネット札幌リンクタワーがグランドオープンを迎え、3日に池田社長らが出席し、同ビル内でオープニングセレモニーが開かれた。
セレモニーでは冒頭、近隣に所在するベルキッズさっぽろ保育園の園児が描いたグランドオープン記念作品を披露。引き続きあいさつに立った池田社長は「多様な用途・機能、さまざまな人々がリンクし、さまざまな交流が生まれリンクする場になるという思いを込めて開発した。札幌の発展に貢献し、地域に長く愛される存在となるように努めていく」と述べた。
来賓として出席した秋元克広札幌市長は「多くの方々がここでさまざまな交流をし、新しい出会い、新しい創造が生まれることを期待している」とあいさつした。
この後、池田社長、秋元市長、ハイアットセントリック札幌の瀧村勇毅総支配人が園児とともにメモリアルオブジェを完成させ、札幌の新たなランドマークの全面開業を祝った。
アーバンネット札幌リンクタワーの建設地は北海道庁南側に位置する札幌市中央区北1西5の1の4。建物はS・SRC造地下2階地上26階建て塔屋1階延べ6万0941平方メートル、高さ111メートルの規模。北海道庁に面する高層棟のノース棟と、北海道警察札幌方面中央警察署など歴史的建物に囲まれる低層棟のサウス棟の2棟で構成する。
ノースは地下1階から地上2階に広場や飲食・物販店舗など、3~16階に高機能オフィス、17~26階に米ハイアットホテルズコーポレーションとして札幌初進出のホテルとなる「ハイアットセントリック札幌」(216室)を配置。サウスは2~7階に札幌中心部で最大級のスタートアップ支援施設となる「Hook」が入居する。
設計は久米設計、施工は大成建設が担当した。









