国土交通省は7日、2026年度「優秀施工者国土交通大臣顕彰」(建設マスター)の対象者として446人(うち女性1人)を決定したと発表した。15年度に設けた「青年優秀施工者不動産・建設経済局長顕彰」(建設ジュニアマスター)は120人(うち女性1人)を選定。顕彰式典を14日に東京都文京区の文京シビックホールで開く。
建設マスターの平均年齢は52・7歳(40~65歳)。主な職種は建設機械運転工56人、土工54人、大工(型枠大工含む)29人、とび工29人。顕彰制度は、建設産業の第一線で工事施工に従事する人たちの社会的地位・評価の向上を図る狙いがある。
建設マスターは特に優秀な技術・技能を持つ「ものづくりの名人」で、後進の指導・育成にも貢献し、現場従事者の模範となっている技能者から選ばれる。35回目で総数は1万3762人になった。
建設ジュニアマスターは、今後さらなる活躍が期待される青年技能者を顕彰し、次世代の担い手の確保・育成に役立てるのを目的に創設。12回目で計1342人となった。今回の平均年齢は35・5歳(27~41歳)。主な職種は大工(型枠大工含む)14人、鉄筋工10人、電気工9人だった。









