中部整備局/19号桜通大津交差点の安全対策立案で現地点検/コンパクト化など検討

2026年10月14日 行政・団体 [14面]

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 中部地方整備局名古屋国道事務所は9日、愛知県道路交通環境安全推進連絡会議・アドバイザー等会議の2026年度第2回会合を開き、国道19号桜通大津交差点の交通安全対策立案に向けた現地点検を実施した=写真。交差点の規模が大きく事故が多発しているため交差点のコンパクト化などを検討しており、当日は学識者や道路管理者らが現地を視察。車両の動きや交差点とその周辺の形状などを確認した。26年度中に改善策をまとめる。
 19号桜通大津交差点(名古屋市中区)は市中心部に位置する。複数車線の国道と市道が交わり、東西方向の国道は歩道との間に自転車専用通行帯が設けられている。さらに、交差点の4カ所の角には地下鉄駅の出入り口が設置されている。
 交差点規模が大きく、車両や自転車の停止線間距離や右折距離が長いため、追突事故や右折時に自転車・歩行者が横断歩道上で巻き込まれる事故が多発している。
 このため、横断歩道の位置を前方に移動することで交差点全体のコンパクト化や、路面標示や標識のレイアウトの変更・改善などを検討している。現地点検では学識者や道路管理者のほか愛知県警、道路利用関係団体などの関係者も参加し、現状の問題点などを確認した。名古屋国道事務所は今後、関係者の意見を踏まえ交通安全対策を立案する。