大分県/大分総合庁舎整備BTO/27年1月下旬にDBO公告

2026年10月21日 工事・計画 [9面]

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 大分県は庁舎別館(大分市大手町)内にある中部振興局と、大分土木事務所(同向原西)を移転・集約する「大分総合庁舎整備事業」の実施方針と要求水準書案を公表した。庁舎建て替えの事業方式はDBO(設計・建設・運営)方式で2027年9月から設計・建設に着手し、30年9月末に新庁舎を引き渡す。その後15年間にわたり維持管理を行う。30日に現地見学会を開き27年1月下旬に一般競争入札か公募型プロポーザル(WTO対象)を公告、同7月に事業者を決定・公表する。
 事業場所は大分市明野東町1の6(敷地面積約1万2000平方メートル)。用途地域は西側道路中心線より30メートル以内が第1種住居地域、30メートル超が第1種中高層住宅専用地域で、いずれも建ぺい率60%、容積率200%。
 施設は庁舎棟(4階建て以内延べ約5000平方メートル)や付属棟(約660平方メートル)、371台以上の駐車場(一部立体駐車場、約2800平方メートル)を想定。庁舎1階にオープンスペースを設置し、災害時には隣接する会議室と一体化して災害対策本部として活用できる計画とする。ZEB Ready以上の環境性能を目指す。
 参加資格は単独企業か企業グループ。設計担当と工事監理担当は1級建築士事務所であること。建設担当は建築一式工事の総合評定値が950点以上。
 基本計画策定等業務は建設技術研究所が担当。
 担当は公共施設総合管理班。